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個人的記録の続き [手記さまざま]

睡眠薬というのは、種類がある。私が今まで服用してきたものは、非常に高い確率で服用後1時間以内にとても眠くなる。だから、すぐに寝られるように布団を敷いておき、「動かないでボーッとしていられる何か」をしている。たとえばスマホの画面をボーッと見るとか、PCの画面をボーッと見るとか。するとある時点でとても眠くなるから、「それ今だ」と布団に入ると私はすぐに眠り込む。ところが、夜中に何かの物音がすると敏感に目が覚める。またすぐに眠りに入るのだが、一度目が覚めるから眠りが浅い。最近家人が夜中にトイレに行く回数が多く、どうも私はそのせいで眠りが浅いような気がする。この睡眠薬は、服用直後の効きは良いが、持続性はないようだ。

そこで私は睡眠薬を変えてみた。昨晩はその新しい薬を初めて試した。実は、昨晩は珍しく睡眠薬なしでも眠れそうなほど眠かった。だから薬を飲もうか飲むまいかと迷ったが、翌日はしっかり作業しなければならない日なので、寝不足になりたくない。それで新しい薬を飲んでみることにした。そうしたらどうしたことか、布団に入っても眠れない。さっきまでの眠気はどこへ行ったのか。たぶん、眠気には波があって、その波が去ってしまったのだろう。でも睡眠薬を飲んだのだから眠くなるはずなのに。横になっていてどうにも寝苦しく、私は寝るのを諦めて布団から出てPCの前へ行った。それからさらに1時間、やっと眠気が襲ってきた。私は眠った。さて翌朝、目が覚めたが起きたくない。しばらく経ってからようやく起き上がったが、どうも頭がボーッとする。それから数時間が経ち、私はこの記事を書いている。まだ頭がボーッとする。日常生活に明らかな支障があるほどではないが、シャキッとしない。どうやら新しい睡眠薬は、効きは遅く、いつまでも影響があるようだ。

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個人的記録 [手記さまざま]

思考が鈍く、何を見ても興味が湧かず、どうしていいかわからず、不安ばかりが湧き上がるのをいつも抑えていて、ただやるべきことだけをかろうじてこなしている。そういう時、あなたはどう対処するのだろう。

私は「仕切り直し」と称して、ひとまずぐっすり眠ることにしてきた。ぐっすり寝て朝起きたら、やる気も起きるさ、頭の中もしっかりするさ、と。それで今まではうまく行っていたのだが、今回はどうも調子が出ない。朝起きたら、また思考が鈍く、何を見ても興味が湧かず。なぜ今回うまく行かないかと考えるに、そもそも熟睡できていない。変な夢ばかり見る。そして目が覚める。睡眠薬を飲んでもそれは「早く眠り込むことができる」というだけで、変な夢は相変わらず見る。

私は朝目が覚めたらすぐに布団から出て活動を開始する。もしも更に睡眠をとるべきだと思って布団の中に居続けると、嫌な事、恐ろしい事を考え始めてしまうから。そうなってからそれを考えないようにしても、もう手遅れだ。言いようのない不安が渦巻き、その日一日が台無しになる。

私は、自分の不安にははっきりした「種」があると考えている。今の不安のすべてをその「種」のせいだとは言わないが、始めにその「種」があり、ひどく傷つけられ、何年も苦しみ、そのうちに自分の思考の何かが狂ってしまった。

「種」はたしかに私に向かって猛毒の引き金を引いたが、そこから先それをどう受け止め、どう認識し、どう思考し、どう腐敗していったかは、すべて私自身の心が行なった事だ。最大の悪魔は自分の心の内にこそある。それは事実だ。しかしおおもとにある「種」が今でも毎日瘴気を放って、治ろうとする心をまた腐らせているのもまた事実だ。だから「種」を殺せば自分は治る。それもまた事実だ。

冒頭に書いた、思考が鈍いとか興味が湧かないとかいう症状は、「種」の猛毒を私の心が考えないようにし、心の中でブロックし、そこから漏れ出たかすかな瘴気がその正体だ。私はそう感じている。なぜなら2月に「種」が私たちに吐き捨てるように言ったまるで見当違いのさまざまな事に私は反感を覚え、毎日頭のどこかでそれと戦っているから。「種」は私にとっていけすかない社会の代表のような存在だ。それと戦って負けそうになれば心が潰れ、それから逃げれば心は軽くなる。社会は強大で、社会的弱者の私は戦えば簡単に潰されるのではないか。逃げれば一時的に楽になるが、社会や仕事から逃げたら結局生きて行けない。戦えば死ぬ。逃げても死ぬ。自分はどっちの道を選んで死ぬのか。私の心は疲れ果てている。畢竟そういう事だと思う。

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Windows10で0xc000021aが出ました [手記さまざま]

今朝、Windows10で0xc000021aが出ました。起動できないというやつです。こんなエラーは初めて見ました。

PCが使えませんから、私はスマホで問題解決策をネット検索しました。最初に見たのは日本語サイトで、やっぱり日本語のほうが英語よりわかりやすいから。そのサイトの人は、Windows8を8.1にアップグレードすることでシステムファイルを作り直して解決したそうですが、私のはWindows10だから現時点でアップグレードはできません。

次に私は英語サイトを参考にしました。TroubleshootのAdvanced optionsのStartup settingsでF7キーを押すやり方です。私のPCは日本語版なので、日本語表記でしたが。

これでひとまず起動はできましたが、問題の根本的解決にはなっていないらしく、再起動するとまた0xc000021aです。

ようつべにあるHow to Fix Error Code on Windows 10! にはWORKS 100%と書いてありますが、これは間違いで、Startup repairでは解決しませんでした。

結局私が最終的にとった行動は、システムの復元でした。これでWindows10が起動するようになりました。最近インストールしたアプリは消えました。

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要らない常駐プログラムを無効にしようと頑張った話 [手記さまざま]

Windows10にて。

あるアプリをインストールしたら、画面に常に妙なものが常駐するようになった。それ以来気のせいか、動画を再生していると時々一瞬止まる。気のせいか、他の動作も時々滑らかでない。この常駐いらない。でもアプリごとアンインストールしたらアプリが消えてしまう。要らない常駐部分だけ取ることはできないかと考えた。

常駐しているんだから、Windows10の起動時かユーザーのログオン時に何かのソフトが起動する仕組みなんだろう。

ネット検索した。

Windows10でユーザーのログオン時に自動的にプログラムを実行する設定はどこに保存されているのか。

Windows95の頃から複数の設定方法があったのは記憶している。Windows95ではどこか特定のフォルダに実行可能ファイルへのショートカットを作っておいても実現できたし、レジストリに登録しても実現できた。でも今知りたいのはWindows10だ。

調べたら、どうやらWindows95の頃と似た方法が現存しているようだ。どこか特定のフォルダに云々は、
C:\Users\(ここにユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
に何かの実行可能ファイルへのショートカット発見。ただしエクスプローラの設定で隠しファイルも表示するようにしないと、そこまでたどって行けない。それに、日本語Windowsではエクスプローラの表示で、Start Menuが「スタート メニュー」、Programsが「プログラム」、Startupが「スタートアップ」になっているかもしれない。まぎらわしいことに、そこにあるファイルのプロパティを参照するなどしてパスを見ると、それはカタカナではなく英字だ。・・・で、私が探している不要な常駐はそこにはなかった。

もうひとつ、どこか特定のフォルダ云々の可能性がある。個々のユーザーがログオンした時ではなく、すべてのユーザーに共通の設定が。
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\StartUp
に何かの実行可能ファイルへのショートカット発見。これもエクスプローラの設定で隠しファイルも表示するようにしないと、そこまでたどって行けない。・・・で、私が探している不要な常駐はそこにもなかった。

でも私は初めからそうじゃないかと察していた。ユーザーが自分で作業するなら特定のフォルダにショートカットを作る方法は簡単でいいが、どっかの会社が作った商品がインストールされる時には多くの場合レジストリに登録されちゃう。

「すべてのアプリ」から「Windows システム ツール」を展開すると、「ファイル名を指定して実行」がある。これをクリックする。「名前」のところにキーボードからregeditとタイプしてOK。おお、regedit!Windows95の頃からお世話になっているregedit!ちなみに、regeditを見て興奮する私のようなユーザーは、PCのブラックボックス的な部分をいじりたがる少し危ないPCユーザーだ。危ないといっても個人で使うPCをいじるぶんには他人に迷惑はかからない。自分のPCに迷惑をかけるだけだ。

で、OKをクリックすると、今どきのWindowsだからユーザーアカウント制御が出る。それを通り抜けるとレジストリエディタのウィンドウが開く。
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
あれ?ここにも私が探している不要な常駐はなかった。

それでは、個々のユーザーがログオンした時ではなく、すべてのユーザーに共通の設定を見よう。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
おかしい。ここにもない。

ここから先は私の知らない世界だ。Windows95時代にはなかったと思う。
先ほどの「ファイル名を指定して実行」で、こんどはgpedit.mscとタイプしてOK。え?gpedit.mscが見つかりません?そもそもグループポリシーって何?

(引用)
「グループポリシー」は、ユーザーやコンピューターに対する設定を一元的に管理するためのActive Directoryの仕組み(機能)である。 セキュリティを強化したり、Windowsの機能を有効/無効にしたりするといった目的で、企業内で扱うコンピューター/ユーザーを同じ設定にしたい場合に活用する。

個人で使うPCで、ネットワークとはせいぜいインターネットのネットサーフィンのために接続してるだけのPCには必要ないみたい。

選択肢を全部調べたが全部空振りだったぞ。どうしよう。

そういえば「タスク スケジューラ」ってのがあったな。あれだって、特定の条件で処理を実行する仕組みだな。調べてみた。私が探している不要な常駐はそこにはなかった。

私は、ふだんいい気になってPCをいじっているが、実際には自分が一般ピープル(死語)にすぎず、PCのパワーユーザーでないのはもちろんのこと、そもそも今どきのWindowsを満足に理解してもいないという現実を突きつけられた。ちょっと落ち込んだ。それでも不要で迷惑している常駐をなんとかして自分のPCから追放したかった。どうせ私は一般ピープル(死語)なんだから、いい気になるのはやめて、大学で学生が学ぶように謙虚に、肩の力を抜いて向き合おうと思った。そうしたら見つかった。たしかに常駐は常駐だった。Windows10の起動時に常駐すると言ってもいいものだった。でもそれの設定は「コントロールパネル」内の「ネットワークと共有センター」の中にあった。私がインストールしたアプリは、ネットワーク接続の設定をいじっていやがったのだ。

「PCを起動すると、プログラムが常駐している」。これはユーザーの視点から状態を表現したものだ。でもPCの動作という視点から見ると、その「常駐」にはさまざまな可能性があるのだな。

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いま思うこと [手記さまざま]

私のブログ記事にコメントがつきました。有難いことです。4年近くも前に私が書いたパックインミュージックの記事でしたが、当時の同じラジオ番組を見た人はとても多く、録音を保存している人もまた私の想像以上にいらっしゃるようです。今までにもコメントという形以外で、2人の人を知りました。私から何かを発信すれば、たとえ空振りが多々あるとしても、時にはどこかから何かが返ってくるものだと信じましょう。ということは、私は引っ込み思案にならずに、いま意欲的にやっている何かを発信し続けるほうが良いということになります。

私はPC-98シリーズ用のWindows95をもっていて、それとT98NEXTでエミュレーションを試みています。私がもっているのがPC-98シリーズ用なので、PC/AT互換機用のエミュレータは使えません。去年でしたか、色々実験していた時に、ある友人がどうやらPC/AT互換機用のWindows95をもっているらしいとわかりまして、それを譲ってくれないかと打診したことがあります。その時はそれきり梨のつぶてだったんですが、先日偶然に会いまして、彼は昔の私の打診を覚えていました。ひょっとすると何か進展があるかもしれません。あまり期待はしないで待つことにします。

今日これから私は外出して、夜9時頃まで家に帰れません。天気予報では夜は雨です。私はきっと雨の中を帰宅するでしょう。その時ポストに中古DVDが入っている予定です。1970年代に見た懐かしいB級ホラー映画のDVDです。

そんなささやかな喜びを希望にして、今日も一歩を踏み出しましょう。

外に出て人に会えば元気になれると信じつつ。

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Windows10は横暴です [手記さまざま]

Windows10の挙動はユーザーの作業を妨げます。Windows10からはWindows Updateが定期的に強引に行なわれるようになった件です。私が怒った事柄は2つあります。

1つめは、Windows10にアップグレードしてすぐの頃でした。私は朝の外出前の時間を有効に使おうとPCの前に座って作業を始め、だんだんと外出時間が近づいて作業を急ぎ、頑張った甲斐あって作業は時間ぎりぎりに終了しました。私は急いでPCをシャットダウンしようとしました。そうしたらシャットダウンができません。何やら更新が始まり、コンピュータの電源を切らないでくださいと出て、外出しないと電車に乗り遅れるという時に電源が切れません。世の中には、Windowsがシャットダウンした後でPC周辺の機器の電源スイッチを自分で切らなければならない事情の人間もいるのです。いま電源を切らなければ、外出から帰る夜9時頃まで電源が入りっぱなしという事情の人もいるのです。

2つめは、昨晩から今朝にかけてのことです。昨日の晩にエミュレータ上のWindows95にとあるインストールを試みました。これは過去に試みて失敗しているので期待していなかったのですが、この時はなんと処理が先へ進んだのです。私はワクワクしました。ところがこのインストールは時間がかかりました。私は寝る時間になったので、この続きは明日やろうと思ってWindows10をスリープ状態にして寝ました。さて翌朝起きて作業を再開しようとしたら、PCの電源が入っています。不思議です。昨晩は確かにスリープにしたのです。昨晩せっかく途中まで進んだインストール作業は、そもそもエミュレータそのものが起動していません。そこで思い出したのがWindows Updateです。以前に更新が失敗した時点で再起動が勝手にスケジュールされました。普段デバイスが使用されていない時刻である真夜中に再起動がスケジュールされていたのを思い出しました。勝手にこういうことをやられると、スリープで作業を中断したのが無駄になってしまうではありませんか。日時を明示的に指定しようとして「再起動の時刻を選択してください」をマウスでクリックしても反応がありません。

私がここで一人で怒っていても、マイクロソフトはWindows10の仕様を変えるつもりはありませんから、問題は解決しません。私自身が何か策を考えなければいけません。たぶんその策というのは強引な策になるでしょうが、Windows10の挙動自体が強引なのだからそれもやむをえません。たとえば、上の2つめの問題は、こういう策はどうでしょう。PCの電源プラグを家庭のコンセントにじかに差し込まず、延長コードを使います。その延長コードは、スイッチ付きのものにします。夜中にPCをスリープ状態で保ちたい時は、PCをスリープにしてから延長コードのスイッチを切ってしまいます。(スイッチ付きの延長コードを使うかわりにPCの電源プラグを引っこ抜いても結果は同じです。)たしかスリープ機能はメモリ上だけでなくハードディスクにも情報が書き込まれるんじゃなかったっけ。仮に電源が遮断されても後で復活するんじゃなかったっけ。そして電源が遮断されていれば真夜中の再起動は生じないはず。
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近況報告 [手記さまざま]

最後の記事から1週間が経ちましたが、記事が書けなくなりました。あまり引っ込み続けていると精神的に良くないので、今日は無理をしてでも何か書こうと思います。

このところずっと書いてきた記事は、「昔のマンガ本を捨てる」でした。「ジョジョの奇妙な冒険」が第二部に入った所まで、頑張って記事を書いてきましたが、最後の記事で頑張りすぎたのが裏目に出ました。どうしてもあんなに詳細にテキストを書けないと感じて、だからブログ記事が出せなくなりました。GS美神の時のように短いテキストで済ませられれば、そのぶん気楽に記事を書き続けて行けたのですが。

その他に近ごろの記事で気になることといえば、忍者マン一平です。こんどの水曜日に第十二話があります。第十一話までとは曜日も時間も変わりました。視聴や録画予約を考えている人は、この1か月あまりのブランクを経て、覚えていたでしょうか。

その忍者マン一平の番組最後にある忍法講座の中に、「神に頼らず自分の手で運をつかめ」というのがありました。神頼みや他力本願を考えずに、自分の足で一歩を踏み出せというのですね。今の私はなんだか元気が出ないので一歩踏み出す足が重いですが、今日は何とか一歩踏み出そうと思います。

上の「神に頼らず・・・」は、実際には2つの意味を兼ねていまして、なにしろあのアニメのネタですから、もうひとつの意味は下品です。まあ、あのアニメですから、そんなもんでしょう。

乾電池の話をさせてください。東日本大震災の直後、九州に住む叔父が食料品や乾電池を送ってくれました。送っていただいたもののほとんど全ては、震災直後に使い始め、とっくに消費しました。ところが単2乾電池だけが、まるごと残っています。つまり我が家には単2乾電池を使う物がひとつもないのです。このままでは、何十年経ってもそのまま残っているでしょう。かといって、わざわざ送っていただいた有難い品を使わずに処分するというのは、心情的にできないでいます。私は子供の頃「電気いじり」が好きで、その頃のリード線がまだ押し入れにあります。これをビニールテープで乾電池にくっつけ、もう一方の端を時計の単3電池ホルダーの金属端子部分にくっつけられたら、時計を動かすことができるかもしれません。なお、九州に住む叔父の家は、幸いにも熊本・大分の地震の影響を受けなかったそうです。

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コウモリが来た [手記さまざま]

きのうの夜ウチの部屋でコウモリが飛び回りました。どこからどうやって入ってきたかは不明です。始めは巨大なアゲハチョウのように見えましたが、それにしてはヨナクニサンのように大きいので変だと思っていたらコウモリでした。私は最初コウモリだと気づかなかったので大きなカレンダーで行く手を塞いで何とか窓のほうへ誘導しようとしましたが、相手がコウモリでは超音波でカレンダーの壁なんか簡単に避けてしまいます。そのうちにウチのババアが布団たたきを持ってきたので私は殺気を感じてそれはやめてくれと言ったんですが、そう言った私は何もできずにカレンダーを掲げて右往左往するだけ。それでウチのババアが布団たたきでスコーンとやりまして、あわれコウモリは墜落してそのまま動きません。私はてっきりすぐ動き始めると思ったので両手でしっかり包んで窓まで行き、そこで離そうとしたけれどもピクリともしない。手を傾けたら飛ぶどころかベランダの床へ落ちてしまいました。それでも私はコウモリがまた入ってきては大変と窓を閉めました。ウチのババアは、珍しいものがいたというわけで写真を撮ろうとする始末。私は、フラッシュで驚かすのも窓から入ってくるのも良くないと言ってそれを制止しました。でもちょっと後で思い出すと、コウモリってのはかわいいんですね。墜落した後は両手の膜を広げてないので、なんか灰色のネズミみたいでした。もう一度見たいなあ、写真撮りたいなあという気持ちを抑えるのに苦労しました。翌朝ベランダを見てまだ動かずにいたら、お墓を作らなきゃならないなあと思いました。翌朝ベランダを覗くと、もういませんでした。私は、また見たいという気持ちを抑えるのが大変でした。また見てはいけない。もう会ってはいけないのです。部屋を飛び回っていた時、きっとコウモリは相当パニックになっていたはず。そんな思いを二度とさせてはいけない。だから、また見たいなどと思ってはいけないのです。コウモリのために、もう二度と会わないように願わなければいけない。

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こんにゃくダイエット(15) [手記さまざま]


こんにゃくをそばみたいな味と食べ方で食べる商品。もしも「蕎麦と同じ味か、同じ食感か、同じほど美味しいのか」と聞かれれば、そりゃあこっちはこんにゃくだから、こんにゃく的な感じだ。でもこれを買う人はそれをわかっていて、ダイエットなどの理由で買い求めるんだ。私は蕎麦を蕎麦つゆで食べるのが大好きな人間なので、次回も買おうと思う。
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こんにゃくダイエット(14) [手記さまざま]



こんにゃくステーキ。ガーリックと黒こしょうが香るソースと炒める。

軽く水洗いした商品を、まず空炒りして水気を飛ばし、それから油を加え、添付のソースを炒め合わせる。

ほう、意外とソースが絡むもんだね。見かけは白っぽいサイコロこんにゃくの表面だけ少し色が付いた程度なんだけど、しっかり味が付いている。こんにゃくは味が染みないのが普通なんだけど、この商品は味が絡むように工夫がしてあるらしい。

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こんにゃくダイエット(13) [手記さまざま]



これは前に食べた商品の姉妹品。これもスープやタレは付いておらず、お好みのスープを用意してそれで食べる。私は創味シャンタンと醤油で美味しいスープを作った。前に食べた商品の食感がぽそぽそしていたので、あれを食べた時から私はこっちの商品に期待していた。こっちはぽそぽそしていないだろうと思って。で、こっちもぽそぽそしていた。

このまま終わるのは非常に嫌だったので、買っておいたもうひとつの商品も試食することにした。試食したらその記事も書く。

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こんにゃくダイエット(12) [手記さまざま]

この前のこんにゃく試食で使った粉末状関西風うどんつゆの素が美味かったので、私はある商品を買うことにした。それは、ずっと前からスーパーにあったけれども麺状のこんにゃくだけの商品で、麺つゆは自分で用意しなければならないので買わなかったものだ。買っても、麺つゆなしの商品ではブログで味の紹介ができない。でも今は、関西風うどんつゆで食べたいという目的があるので買った。


おからとこんにゃくで作った麺で糖質ゼロだそうだ。食感がぽそぽそしているのはおからを使っているからかな。
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こんにゃくダイエット(11) [手記さまざま]


これは海草とこんにゃくの商品だが、色とりどりの海草を使っているのが特徴だ。


こんなに色々入っている。

これの試食が遅れたのは、添付のドレッシング「うま塩」にニンニクが使ってあるので口臭を気にして買い渋っていたからだ。ようやく買ったので本当ならば添付ドレッシングの紹介もすべきなのだが、実は戸棚の中に粉末状関西風うどんつゆの素を発見し、これがめっちゃウマかったものだから、ついうどんつゆで食べてしまった。

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レインボーマンをMADにするつもりだったけど [手記さまざま]

レインボーマンをMADにするつもりだったけど、今回は明らかなMADにならない最初のほうで私がヨガの眠りに倒れた。機会があれば、今度こそMADに!



正月三が日が過ぎ、寝正月も終わり、そろそろまたしっかりしなければならないという今日、それはわかっていたが私は呑気に安酒を飲んでいた。酒を飲んでしまったら大事でまじめな事はしちゃいけない。私はそう思っている。こうなったらもう、今は羽目を外してアホをやり、酔いが醒めてから大事でまじめな事をがんばる。

そういえばこの頃は、飲んで羽目を外すというのがなかったように思う。煮え切らない飲み方をしていた。何年も前にはエロネタで騒いでうさばらしもしたが、なんかここ数年で急激に精神が老人化し、エロで昔ほどはしゃぐ気になれない。エロい話題はブログの品位を落とすから、それがないのは良いことかもしれないが、私の羽目外し/うさばらしの媒体が無くなってしまったのは辛い。

そんな時、私のVHSビデオテープの中にいる伊福部昭子という女が私に教えてくれた。「レインボーマンがいるじゃない!」
rainbowman.mp4

そうだ、日本人なんて大嫌いなミスターK率いる死ね死ね団の番組があった。今回はそれで行こう。

そもそもレインボーマンとは、インドの山奥で修行して
tume.jpg
げえっっ!!崖をよじ登りツメがはがれる修行だッ!(私はこれの気持ち悪さに子供の頃からずっとこの場面が頭に焼きついていたんだ!)

ダイバダッタの魂を宿し

そんでもってそのダイバダッタというのは、こんなじいさんだ。私は好きだ。
devadatta.jpg

若いころ、私は仏教経典を宗派に関係なく読み漁る人間だった。するとある経典の中に提婆達多つまりダイバダッタという人が出てきた。私にとって子供のころからダイバダッタは善の化身のような人だ。仏教経典の中に提婆達多があるなら、きっと「レインボーマン」の元になった存在なのだろう。だからきっと仏教経典の提婆達多も善の化身のような人なのだろうと思った。ところが、この提婆達多は仏法の大罪を犯した重罪人だった。私はびっくりし、困惑した。レインボーマンのダイバダッタと、仏教のダイバダッタのこれほどの大違い。それでもこの2つは関連があると思う。ダイバダッタという名はそんじょそこらにあるまい。しかもレインボーマンは「インド」の山奥でダイバダッタと出会う。仏教の発祥の地はインドだ。でもこれほどの違い。レインボーマンを作った人は、どういう思いで「ダイバダッタ」という名を使ったのだろう。それが知りたい。実際にどうかはいまだ不明だが、今のところの最有力説はレインボーマンを作った人が法華教を信奉する宗派の信者だという説だ。法華教の提婆達多品では、この提婆達多が後の世に成仏すると説く。

ここまで書いてきて申しわけない、というか私も残念だが、文章を書くのは時間がかかり、さらにさっきmp4を編集した時に(この手のことをする方はご存じだろうが)タイムラインずれに悩まされて時間を取られてしまった。mp4は編集用ではないのだ。それがどうしたかというと、冒頭に書いた通りこれは私がひととき酔った勢いで羽目を外して書こうという記事だ。つまり私は記事を書きながら飲み続けている。その結果、やがて「ヨガの眠り」とやらが襲ってきそうだ!それが襲ってくるまでの間、私は頑張って書く。(うさばらし記事のはずが、どうして頑張っているんだろう?)

「愛の戦士レインボーマン」はいくつかの時期に分けられる。その中で初期の特徴は、「殺人プロフェッショナル」だ。これは、レインボーマンの7つの変化に対抗して7人の刺客を差し向けるという設定だ。実際にはアフリカの魔女「塩沢とき」と、それに従う6人だ。ああ怖いぞー。市販品の化け物ゴムマスクかもしれないが、それがそもそも恐く作ってあるしな。塩沢ときの部屋には、6つの棺がある。6人の殺人プロフェッショナル達は、律儀にも出番が来るまでこの中で耐えているらしい。棺にはアルファベットが書いてある。なぜかAからではなく、Fから始まる。なんでじゃ?

一番手はFの棺。フドラ!(死ぬところ)
fudora.jpg
これの「中のひと」は演技がうまい。機会があったら見てやってほしい。他の「殺人プロフェッショナルの中のひと」は普通の人間の動きをしていると思う。でもこのフドラの「中のひと」は、なんていうかイイ感じに演技的。

二番手はGの棺。ガルマ!(死んだところ)
garma.jpg

こいつの顔もフドラと同様に恐い!やっぱり市販品の化け物ゴムマスクは恐いんだよ!
・・・そんでもってこいつは人間ポンプとも言われ、自分の胸を揉んで火や溶解液を出す。これって、普通の人が火炎放射器などを持てば済むことではないか。なんで体内に危ない物仕込んで胸揉んで出すんじゃ!!!



ああ、なんてことだ。ヨガの眠りが来てしまった。今日はここまでか、無念。

もし機会があれば、いつかこの続きを!
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個人的記録 [手記さまざま]

少し前に、私はある放送チャンネルの記事を書いた。今回は名前は書けない。部分的にけなすことになりそうだから。あるものを評価する時には高く評価する部分があれば低く評価する部分も出てきてしまうのが常だが、風評被害の張本人にはならないように気にしながら書こうと思う。

さて、私が何をしていたか。そのチャンネルで昔の懐かしい曲をたくさん鳴らしてくれたから、喜んで聴いていた。そのうちにふと気づいたことがある。ごく一部の曲で、音が一瞬途切れた。最初に気づいたのは特撮ヒーロー主題歌集だったか、そんな感じの中の一曲だった。次に気づいたのは80年代の歌謡曲の一曲だが、途切れがかなり厳しい状態だったので気になってメモしておいた。SoundEngine Freeの振幅を見ると、はっきりと途切れているのがわかる。
togire.jpg

そのほかに、ほんの一瞬途切れる曲がもうひとつあった。16時間録画して途切れに気づいたのがたった3か所だし、この放送チャンネルは気楽に聞くのが目的のものだから、これは問題点というわけではない。ただ、まあ、聴いている人間としては気になる。

途切れの原因は不明。放送された番組の音声がそもそも途切れている可能性から、私の家でそれを受信する過程で途切れた可能性、そして録画の時点で音声が途切れた可能性まで、いろいろ考えられる。とにかく結果として途切れている。

それ以外で気になった曲はひとつだけ。ある曲の冒頭の音程がふらついていた。レコードの縁がよっぽど反っていたのだろうか。

こうして私は途切れとふらつきに気づいたので、もしも私のカセットテープやネット上に同じ曲があった場合、この放送の音のほうが良いと信じ込まずに比較してみようと考えた。

まずは、さっきの冒頭がふらつく曲。これは私のカセットテープにもある。カセットテープの音は良し悪しに関係なく自分の思い出として保存するから、今知りたいのは、冒頭がふらつくほうもとっておくか、それとも消してしまうかということ。カセットテープの音よりも秀でた点があればとっておく。なければ(ふらついてるし)消してしまう。聴いた限りではふらつき以外に目立った違いは感じられない・・・が、ここで白状しなければならない。現在私のPCには、ラジオ用のとんでもなくちっぽけなイヤホンが接続されている。音程のふらつきとブツブツノイズはわかるが、低音や高音がどれくらい出ているかはわからない。

そこで私は機械に頼りたいと思った。スペクトラムアナライザというのがあるはずだ。ネット検索して、WaveSpectraというのを試用させてもらうことにした。使う前は、私の使用目的に使えるかなと気にしていた。というのは、基本的にスペクトラムアナライザは入力された音声信号をリアルタイムで表示するのだと私は思う。いっぽう私がしたいのは、一曲まるまる演奏した時に各周波数の音がどの程度出たかを知ることだ。ある瞬間の出力値ではなく、一定時間が経過する間の平均値またはピーク値のどちらかが知りたい。でも大丈夫だった。WaveSpectraの測定モードというボタンをクリックして、Peakというボタンをクリックすると、各周波数のピーク値が記録される。

これがカセットの曲のピーク値。
peak_cassette.jpg

これが番組の曲のピーク値。
peak_tv.jpg

なるほど、ノーマルカセットだから高音が出ていない。そういうわけで、冒頭がふらつく曲もとっておくことになった。もうひとつ調べたことがある。ノイズのレベルはどうか。

これがカセットテープの曲の冒頭。
snr_cassette.jpg

これが番組の曲の冒頭。
snr_tv.jpg

カセットテープのほうで、曲が始まる前に変な波が見えるのは、これはヒスノイズだ。番組のほうはもちろんヒスノイズなんてない。でも、カセットテープほどではないけど少し何か見える。あんまりけなすといけないのでさらりと書くが、音量を正規化するとノイズレベルはこんな感じだ。スピーカーから大音量で鳴らすのは知らないが、イヤホンで耳を傷めない音量で聴くぶんには気にならない。

この後もう一曲比較するつもりだが、今日はもう日が暮れて寒くなったので、熊が冬眠するがごとくに寝てしまおう。続きは、何か特記することがあれば後日また書きたい。

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こんにゃくダイエット(10) [手記さまざま]


刺身こんにゃくだ。内袋を開けた時の、こんにゃく独特の臭いは、青のりの香りが和らげてくれる。さっと水洗いして添付のゆず味噌で食べる。

この頃ちょっとリバウンドの心配がある。別にこんにゃくが嫌いになったわけではないが、以前に試した、米に混ぜて炊くこんにゃくを使いたくない。あの商品は混ぜていることがわからずにご飯を食べられる優れた商品で、私は決してそれ自体の味を拒んでいるのではない。なぜかは自分でも全然わからないけど、なぜか米に混ぜたくない。無意識にこんにゃくを拒み始めているのだろうか?困ったものだ。
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忍者マン一平 TOKYO MX で再放送 [手記さまざま]

この再放送はレアだ。忍者マン一平はネット検索してもOPとEDがあるだけで、長年再放送には出くわさず、世の中から忘れ去られているなあと思っていた。

私個人はその昔、たまたまテレビをつけたらたまたま最終回をやっていたという、奇妙なご縁のアニメなんだ。その時の記憶があるものだから、以前に思い出のテレビ番組を探しまくった時に忍者マン一平も探した。でもさっき書いた通りにあまり情報がなかった。

きょう、PCからスマホへデータを移していたんだが、転送速度が遅くて暇だったから同時にネットでテレビ番組を調べていたら、たまたま忍者マン一平の再放送を見つけた。第1話の放送に間に合った。これもまた奇妙なご縁というわけだ。

忍者マン一平といえば目ん玉特捜隊だな。またあの変な(笑)アニメが見られるぞ。

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眠れぬ夜のミュージック・グラフィティTV [手記さまざま]

正月三が日の間、スカパーの一部の番組が無料だった。私はミュージック・グラフィティTVを録画予約した。その理由は、私のブログでやっていた「大捜索願」だった。この捜索願はおもに私のカセットテープに入っている歌手名曲名不明の歌の正体を知りたいという目的のもので、今までに何人もの有り難い方々から情報をいただき、多くの曲名が判明した。でももちろん、他人任せにしてはいけない。私自身も定期的にネット検索し、努力することが大事だ。こうして私は時々ネット検索して不明曲を探している。ところが、ようつべ等でしばしば歌が消されているこんにち、たとえそれらしい歌手名曲名をネットで見つけても試聴はできず、私のカセットテープの歌かどうかわからず、探したくても探しようがない。Shazamも活用しているがそれでもわからない曲がある。そこでミュージック・グラフィティTVだ。この番組は、1970年代80年代のヒット曲をどんどん流してくれる。私が探している曲は世に星の数ほどある曲の中のほんのいくつかだから、目的の曲が見つかる可能性は低い。だから視聴料金を払うことはできないが、無料でサービスしてくれる時は有り難く利用させてもらおう。

こうして録画した番組だったが、本来の目的とは別の所で役に立った。私は昨夜、どうしても眠れなかった。何時間も布団の中でじっとしていると、そのうちに寝ていることが拷問のように思えてくる。私はふと気付き、録画してあったミュージック・グラフィティTVを見始めた。それまでの拷問が、天国になった。こんな感じだ(誤字があったらご勘弁、スマホで長文を書くのは面倒で、あまり細かく確認していられない)

山本リンダ狙いうち
麻丘めぐみ芽ばえ
沢田研二危険なふたり
ちあきなおみ喝采
森昌子せんせい
山口百恵としごろ
桜田淳子わたしの青い鳥
殿様キングスなみだの操
天地真理ひとりじやないの
アグネス・チャンひなげしの花
キャンディーズあなたに夢中

これらの曲が1時間の間に次々に流れてきた。映像はレトロなものを写すらしく、昔持っていたボードゲームが出てきて懐かしかった。他の番組では昭和時代の四畳半が出てきた。今どきこんな部屋が残っているだろうかと思っていたら、どうやらどこかの資料館の展示らしい。

こうして、私は眠れぬ夜はミュージック・グラフィティTVで楽しむことになった。なにしろ正月三が日で16時間も録画したので、当分の間は楽しめる。来年の正月もきっと無料サービスしてくれるだろうから、そうしたらあなたにもお勧めする。
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こんにゃくダイエット(9) [手記さまざま]


タコさんとは、思いきった名前を付けたものだ。私ははじめ、タコとこんにゃくの商品かと思った。でも袋の下の方に「タコは含まれておりません」と書いてある。タコみたいな食感のこんにゃくという意味か。

さて、どうやって食べるんだろうと思い袋の裏を見たら、いつものこんにゃく料理に色々使えるようなことが書いてある。調理法も食べ方も別段決まっていないただのこんにゃくということか。さあ困った。どうやって食うべきか。


中身のこんにゃくは、なぜか二色だ。水洗いしようとして触ってびっくりした。思わず口から言葉が出た。「なんだこりゃあ!?」すごく固い。

まだ食べたことのない物は、どんな味付けにして良いのかわからない。試しに醤油と砂糖で甘辛く煮てみた。煮ながらひとつつまんで味見しようとした。噛んでみて私はまたもや「なんだこりゃあ!?」と言った。コリコリとした食感だ。

どうやら普通のこんにゃくと違って煮汁が染み込みやすいようだ。私はこんにゃくだから味が染みにくいと思い込み、じっくり煮てしまったので、味が濃くなりすぎた。

食べながら、ひょっとしたらと思ったことがある。はるか昔、ウチの母が味ご飯を冷凍保存したら、その中に入っていたこんにゃくが縮んで固くなってまるで別物になってしまった。あれに似ていないだろうか。そう思いつつ袋の裏を見たら、「凍みこんにゃく」と書いてある。

初めからそうとわかっていれば、調理法も味付けもふさわしくできたのに。袋の表の商品名は「秘密のタコさんこんにゃく」だもんなあ。正体わかんないよ。それで味付け辛くなっちゃったよ。

素直に「凍みこんにゃく」「出汁が染み込みやすくて美味い」と宣伝したほうが良かったのではないだろうか。
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こんにゃくダイエット(8) [手記さまざま]

スマホから写真が出てきた。投稿を忘れていたようだ。私が試食した順番は前回の(7)よりも前だ。



こんにゃくと海草のサラダは3つめの紹介だが、この商品には赤や黄色の海草が入っている。ご覧の通り。


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こんにゃくダイエット(7) [手記さまざま]

ついにこんにゃくのモザイクをやめた。実は私は今まで画像にモザイクをかけるにはPCを使わなければならなかった。でも私はPCの前に座り続けてはいけないので、出来るだけPCでなくスマホでインターネットをやらなければならない。そんな勝手な事情なのだがお許しいただきたい。



玉こんにゃく。軽く水洗いし、フライパンで炒り水分を飛ばし、お好みにより油少々を加え、添付のたれをからませる。

私個人は油を加え、たれが煮詰まるまで少し長く加熱していた。こんにゃくは味が染みにくいと思い、朝作っておいて昼食べてみた。タレがある程度染み込んで、意外と美味かった。一気に全部食べてしまった。
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若者はネットでも元気でいいなあと思う [手記さまざま]

カップヌードルに入っている四角い成型肉が巷で「謎肉」と呼ばれるようになっていた。しかも私がカップヌードルを食べなくなった後で「謎肉」は使われない商品が多くなったそうだ。私は「謎肉」についてさらに知るべく、ネット検索した。

http://dic.nicovideo.jp/t/a/%E8%AC%8E%E8%82%89

そうしたらそこに、「ぞぬ肉」とも呼ばれると書いてあった。ぞぬって何だ?と私は思った。

http://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%81%9E%E3%81%AC

なるほど、「☆国から輸入している食用☆ぬ」が「四国から輸入している食用ぞぬ」になったのか。そういえば「ぬこ」だっているんだから、ぞぬだっているだろう。

こういう話をたとえばウチの母にすると、「ひとをバカにして」と言って怒りだす。母は冗談の全く通じない人なので。でも私はうらやましい。若者は元気でいいなあ。私にもその元気を分けてもらいたい。
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やたらとでかい錠剤 [手記さまざま]

今日はサプリメントの話。

まずは画像を見てください。


黄色いのがビタミンC錠。クリーム色のがQPコーワゴールド。そして巨大なのが、今回話題にしたい無茶な大きさの錠剤です。

食事の時にはもっと大きな塊を飲み込んでいると言われればそうなんですが、人間というのは感情に左右される生き物でして、このデカい錠剤を口に含んで飲み込もうとすると、のどちんこの辺りでUターンして口の中に戻ってくるんです。

毎日必ず飲み込めるようになるまでには数週間の練習が必要でした。


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モザイク付きこんにゃくダイエット(6) [手記さまざま]

今回は、さしみこんにゃくだ。以前の紹介とは別の店で買った別の品。

konnyaku08.jpg
この商品は、内袋を切った時にこんにゃく独特のいやな臭いがしなかった。青のりの香りがした。今までのこんにゃく商品は、こんにゃくだから当たり前に臭いがしたのに。からし酢みそは、からしの味がいくぶんはっきりしていて、元々からしが好きでない私はあまり好めない。でもこれは個人的な好みの問題だ。
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スマホに今日は日曜日と出て一瞬喜んでからガッカリした件 [手記さまざま]

私は自分以外のスマホがどうなってるか知らないのだが、私のスマホは指で上から下へスワイプとかいう操作をすると諸情報と一緒に時刻日付が出る。今朝起きたらまだ真っ暗だった。私はスマホをスワイプして今日が月曜日だと確かめようとした。そうしたら12月6日 日曜日と出ていた。そんなはずはない。昨日が日曜日のはずだ。でもひょっとして私は日曜日の夢を見ていたのであり、これからその日曜日が始まるのだろうか。もしそうなら1日得をした気分だが。でもまさかなあ。私は再度スワイプした。また12月6日 日曜日と出た。時刻は5すぎで、どうやら合っているようだ。やっぱり今日は日曜日なのか。そうなら嬉しいなあ。でもどうにも引っかかる。一度電源ボタンを押してからもう一度押すと、なんとかいう画面が出る。ここにも日付が表示される。12月7日 月曜日になっていた。ああ、やっぱりそうか。それではスワイプして出る日付はどうなってるんだ。またスワイプした。こんどは12月7日 月曜日になっていた。こういうのは、やめてほしいものだ。
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Google画像検索を試してみた(2) [手記さまざま]

前の実験が検索エンジンが見つけにくい画像だったから、それでGoogleをけなして終わりというのも悪いと思った。それで、見つけにくさを3段階くらい作って結果を見ておくことにした。

前の実験の検索元画像を「いちばん見つけにくい」段階としよう。なにしろ、まったく同じ画像はきっとネット上にない。それでも同じ髪型で同じ髪の色で同じ服の色のキャラクターはヒットしてほしかったが、それは無理だった。

では逆に「いちばん見つけやすい」段階ならどうだ。以前にUPしたモザイク付きコンニャク商品の画像で検索してみた。私自身が過去にUPした画像だからネット上に絶対に存在するぞ。

ヒットしたWebページは全部私のブログのページだ。つまりWebページとして表示されているのは完全一致の画像を含むページだな。
googleimage03.jpg

いちばん下までスクロールしたら、4件のWebページ(全部私のブログ)の他に「類似の画像」というのがあった。これが全然類似してねえ!
googleimage04.jpg

それでは、前2つのテストの中間くらいの見つけやすさの画像を試そう。それって、どんなのだろう?「ネット上のどこにもないかも」と「私自身がUPしたから絶対に完全一致がある」の中間。ネット上のどこかに似た画像はあるに違いないが私はUPしてないから完全一致の画像は存在しない、という物でどうだろう。先日亡くなった水木しげる氏の代表作のアニメ化から、タイトルが表示された瞬間の絵。これならネット上のどこかにあるに違いない。

その結果がこれだ。なんと、私が「いちばん見つけやすい」段階と決めた画像よりもまともな検索結果になった。正確にゲゲゲの鬼太郎、それも70年代と推測されている。うーん、そういうことか、ネット上にサンプルが多ければ多いほど、つまり巷で有名なものほど正確な検索結果が出るのか。
googleimage05.jpg

ちょっと待った!「類似の画像」が、ひとつを除いて全然類似してねえんですけど、これは一体どうなってるの?これはひょっとして、ゲゲゲの鬼太郎'70という推測結果が出た時点で画像の類似性とは関係なく鬼太郎の画像を集めたのでは?(それとも検索エンジンの判断ではこれらの絵は類似しているのか??)

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モザイク付きこんにゃくダイエット(5) [手記さまざま]

私はモザイクをやめようと思い始めていた。理由は簡単。商品の報告結果を元に商品を買おうとか買うまいとか思う時に、モザイクがかかっていると商品がわからない。見に来てくださったあなただけでなく、私自身も、もはやわからない!これでは意味がない。

そもそも、なんでモザイクなんかかけるかといえば、私がこんにゃく商品をけなしまくるのがわかっていたから風評被害にならないようにモザイクをかけた。ところが最近の記事ではなぜかけなしていない。けなさないなら風評被害はないだろう。

ところが世の中ってのは皮肉なものだ。私が「次回からモザイクなし」と思ったとたんに、けなす記事になった。困った。モザイクなしにするのはもうちょっと様子を見てからにさせてほしい。

今回の商品は、これだ。
konnyaku07.jpg

海藻とこんにゃくをセットにした商品で、「モザイク付きこんにゃくダイエット(3)」の商品に似ている。お好みのドレッシングで食べる所まで同じだ。違いは、海藻がわかめだけでなく赤いのも入っていること。袋の表の写真にも裏の絵にも赤い海藻があり、内袋を開けても赤いのが見えたので、私は期待した。

ところが水で戻してみると、わかめだけが大きく広がって、赤いのはわずかだった。

「なあんだ、赤いのは少しだけか」とガッカリする本商品よりも、最初からわかめだけと書いてある(3)の商品のほうが私の評価は高い。
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Google画像検索を試してみた [手記さまざま]

「画像検索」という言葉がちょっとまぎらわしいが、私がやりたいのは文字列で「画像を」検索するのでなく、「画像で」画像を検索する作業だ。

少し前にVHSビデオテープ映像のうちPC保存し残したものを探してはPC保存していた時に、「タイトル不明」というアニメを見つけた。年代的に私が懐かしく思うよりも後の時代のものなのでどうでもよかったが、ただ「タイトル不明」のまま放っておくのが嫌で、今どきの画像検索なら出てくるんじゃないかと思った。

私は今まで「画像で」ネットの画像を検索するというのを試したことがない。どうやるんだ?あったあったGoogleの画像検索。やり方は簡単らしい。

私は検索元の画像を作った。それがこれだ。
whatsthis01.jpg

キャラクターの絵がいいだろう。背景など余分なものはないほうがいい。それでこうなった。早速Google画像検索をしてみた。その結果がこれだ。
googleimage01.jpg

はーっはっはっ!こりゃひでえ。顔なら何でもアリという検索結果か。服の色が全然違うじゃないか。髪の色も。頭のリボンも色違いがたくさんヒットしている。どうやら色は関係ないようだな。色と色の境界線を抽出してそれを元に検索しているようだ。

この時点で私はやめても良かったが、ちょっと意地悪な心が湧いてきた。Google画像検索にたいする意地悪だ。なんか上の検索結果を見ていたら顔ばっかりヒットしてるから、それなら検索元から顔を除外したら何がヒットするんだろう。試してやれ。

服だけで画像検索した。
whatsthis02.jpg

そうしたらこうなった。
googleimage02.jpg

はーっはっはっ!だめだこりゃ。

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モザイク付きこんにゃくダイエット(4) [手記さまざま]

前回は、買った商品が2つあり、そのうちのひとつは見つからず、もうひとつは煮なければならないので面倒に思い後回しという終わり方をした。私は後日、こんにゃくを煮てブログ記事に報告しようと思いながら帰宅した。すると、母親が私よりも先にこんにゃくを煮てしまっていた!外袋の写真を撮ろうにも捨ててしまってもうないという!ガーン!記事に・・・記事にできなかった!

それでも今日は、ひとつ報告がある。ごはんに加えて炊くタイプのこんにゃく製品だ。
konnyaku06.jpg

これが驚いたことに、全然違和感がない。こんにゃくが混ざっているという感じがまったくない。それでカロリーを抑えられるのなら、いいんでないかい?

残念ながら細かい所のご報告はできない。なぜなら、煮るこんにゃくに引き続き今回も母がごはんを炊いてしまい、その時にどうやら水の量を間違ったみたいだ。やはり私自身が采配を振り作業しなければ、責任をもって細かいご報告をすることはできない。
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モザイク付きこんにゃくダイエット(3) [手記さまざま]

昨日はログインIDを忘れて記事がUPできなかったので、今日は昨日の分と合わせて記事2つ同時UPとなる。その2つめ。

こんにゃくダイエットのつづき。

konnyaku05.jpg
これは、乾燥わかめとこんにゃくをセットにした商品だ。名前には「海藻」とあるが、わかめだけだ。赤いのとか白いのとかは入っていない。でもそれは、名前の左横に小さく絵つきで書いてある内容物説明を見ればわかるようになっている。「お好みのドレッシングで食べる」と書いてあるとおり、ドレッシングは付いていない。買った人が好きな味付けで食べるためのものだ。だから味の評価(○△×)はできない。こんにゃくは水洗いだけすれば食べられる。ドレッシングがからみやすいように波型カットされていたり、こんにゃくの入った内袋は手で開けられるようになっていたりと、商品の細かい所に配慮が見られる。

実はもうひとつ買った商品があるはずで、ちゃんと外袋の写真も撮ったのだが、それがどこを探しても見つからない。無意識に食ってしまったのだろうか!改めて買い直して報告しなければ。で、さらにひとつ商品があるのだ。でもこれは今までの商品と違い煮なければならないので、面倒に思い後回しになっている。

なんかわからん記事・・・かもしれないが、それでも記事とコンニャクとダイエットは続くぞ。継続は力なりと信じたい!

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