カンボジアの写真

気球の続きから。平原のヤシの木、そして西バライの貯水池。そのあとは、観光客目当ての土産物屋を経て、庶民の市場へ。市場は干物がとても臭かったです。最後の１枚は飛行機から夜明けを撮りました。これで、カンボジアの写真特集はおしまいです。長い間おつきあいいただいて有難うございました。

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気球が空へ昇ります。待合室やチケット売り場のある建物、そのさらに先、アンコールワットの方向、そしてバイヨン。この続きはまた次回。

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ニャックポアンは今回までです。時計回りに歩きながら中央の祠堂で２匹のナーガの尾が絡み合っているのを見て、それから「馬」を見ます。そのあとは、空からカンボジアを眺めるために気球乗り場へ。

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ニャックポアンです。「人」から時計回りに歩き、中央の祠堂を見ながら「獅子」へと行きます。

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ニャックポアンです。この遺跡は他とは形が違うので、趣が変わって良いです。

まずは参道にいちばん近い「象」から見に行きます。それから「人」です。

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昨日はカンボジアの写真のUPがありませんでした。今まで予約掲載であらかじめ５日から６日分をまとめて作ってきたんですが、この作業が思いのほか大変だったのです。疲れてしまって。それでついにどうしても記事作成の意欲が湧かなくなってしまい、ついに予約掲載分が全部出つくしたという事情です。

あと６日か７日で全部掲載し終わるので、なんとか最後までやり遂げたいものです。

今日の10枚のうち、最初の１枚はプリアカンです。その後はニャックポアンの参道、参道脇の蟻塚（蟻塚は幸運を呼ぶと思われているので壊さないのです）、にわとり、ヤシの実、土産物屋、そして目的地ニャックポアンです。

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プリアカンの続きです。すごいガジュマルの木、この地にしては珍しい柱の建物、塀門を通って遺跡の反対側へ出て、またものすごい木を見ます。これで大体この遺跡はおしまいです。次回はニャックポアンです。

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プリアカンの続きです。中心部を過ぎてまたどんどん先へ行くと、途中、ものすごい木があります。それから少し行って振り返ると門の上にアプサラダンス。脇を見るとナーガ。ものすごい木は後でまた出てきますが、今日はここまでです。

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プリアカンの３回目です。どんどんまっすぐ歩きます。行けども行けども先があります。やがて通路の真ん中に台座が。またどんどんまっすぐ歩くと、こんどは通路の真ん中にリンガが。またまっすぐ歩きます。途中、壁の崩れた所から、向こうのほうに繊細な彫刻が見えます。そしてついに中心部。これは墓だそうです。ここが中心ということは、東西南北に通路が伸びているはず。というわけで右の通路を撮り、左の通路を撮ります。そしてまたまた先へ行きます。

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プリアカン掲載の２回目です。この遺跡は盗掘と破壊があったそうですが、なんのなんの面白いです。行けども行けどもまだ続く通路、中心部、ふと脇を見ると壁が崩れて無い所から興味深い彫刻や建物が見え、そして最後にすごい木。今日の掲載分ではまだ中心部にたどり着きません。

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昼食の店を出てプリアカンへ向かいます。今回掲載分はまだ参道とお濠の橋なので、他の遺跡と大差ありません。プリアカンならではシーンは次回以降の掲載分に。

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ガソリン売り、市場、そして昼食。昼食のあのたまり醤油のような醤油が、実は古くなって熟成（？）した醤油だったとは。現地で買って日本へ持ち帰った醤油がたまり醤油の味がして、その後ネットショッピングで買ったまったく同じ商品が普通の醤油の味がして、何年も経ったらだんだんたまり醤油の味になってきたという話は以前のブログに書きましたね。

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ロリュオスのバコン寺院です。

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前半はロリュオスのプリアコー、後半は同じくロリュオスのバコン寺院です。バコンはロレイやプリアコーよりも背が高いのでインパクトがあります。上からの眺めが良いです。

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前半はロリュオスのロレイ、後半は同じくロリュオスのプリアコーです。現地ガイドさんはプレコーと発音していました。

プリアコーとは聖牛という意味です。ここの塔は6つとも残っています。遺跡の中で白く見えるのは漆喰です。後代には使われなくなりました。プレループとプリアコーにだけ残っています。

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今日からロリュオスを紹介します。車窓からの風景に続いて、ロリュオスのロレイです。ロレイはもともとインドラタタカなんとか貯水池の真ん中にあったのですが、現在貯水池の大部分は田んぼになっています。ロレイの塔はもとは６つありましたが、今は４つ残っています。ここの遺跡はアンコールワットのように大きな石を積まずに、小さな煉瓦を積んで作ってあります。

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ホテル付近です。その時はどうということもなく思える景色でも後で懐かしいかもしれない。一生に２度は行かないから、今撮っておかないと後悔するかもしれない。それで後悔のないように何でも撮影します。

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今回は、アンコール保存事務所を中心に。大きな黄色い実はジャックフルーツだそうです。

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旅行後にまとめた記録の中に、バンテアイスレイの見取り図がありました。何年も前のことゆえ、見取り図を作った時の記憶はもうありません。私は当時わざわざ「ペイント」ソフトか何かで作ったらしいです。赤い所がきっと「東洋のモナリザ」の場所です。

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カンボジアの写真特集は今までにいったい何日分UPしたのでしょう。もうずいぶんUPしてます。ちょっと白状すると、疲れてきました。疲れて操作を間違えて、UPしようとするとサーバーから「設定のしかたが違うよ」と注意されます。とにかくもう少し頑張ります。次回は東洋のモナリザまで行けそうですし。

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バンテアイスレイの続きです。このへんはじっくり写真を撮っているので、門を通ってようやく神殿に来たところまでです。門と神殿の間にある聖牛は後で写します。

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バンテアイスレイの、まだ入口付近です。

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最初の写真はトイレ休憩の時に撮ったもので、写っているのはただのトイレなんですが、手前の蓮池と一緒に絵になっているので撮りました。その後は、バンテアイスレイの入り口です。





















写真をUPした後で初めて気付きましたが、６枚目と７枚目は縦横が逆です。すみません、もしよろしければ、この２枚は首を左に90度近く傾けてご覧ください。

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クバールスピアンは今回までです。上流から川に沿って降りて行き、最後に滝まで来たら観光おしまい。次回はバンテアイスレイに向かいます。

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クバールスピアンの続きです。今回はぜひ、川底の超巨大リンガにご注目ください。こんなに大きなのは他で見ませんでした。

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クバールスピアンです。川底や川岸にリンガや神々が彫られています。最後の写真の白い部分は、盗掘されて後から補った部分だそうです。

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クバールスピアンに向かいます。車はジェットコースターのようなスピードで飛ばします。窓から見えた庶民の住居はなぜか高床式。井戸があります。大鍋で何か似ている写真もあります。地元の小学校には制服がありました。残念ながら制服が大きく写っている写真はありません。

クバールスピアンに行くには山登りです。相当きついです。途中アリ塚発見。そしてやっと水中の遺跡クバールスピアンに到着。

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夜明けのアンコールワットを見てから一度ホテルに戻り、朝食と休憩の後にあらためて出発。車窓から見えた遺跡はプレループ。これは火葬場だそうです。

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「夕日に映えるアンコールワット」のキャッチフレーズで連れてこられたプノンバケン山です。山登りです。後半は、翌朝見に行った夜明けのアンコールワット。

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今回は、第３回廊から降りようとする所。降りる人が待つ長蛇の列。これでアンコールワットの写真が終わりになります。次回はプノンバケン山、そして水の遺跡クバールスピアンへと続きます。