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第四の生き甲斐を探します283 「第三の生き甲斐」を終わらせる計画は着々と進んでいる その1/2 [手記さまざま6]

私の親が先日私に言った。「人生でやりたいことは、探して見つかるものではない。生きていれば、そのうちに見つかる」と。私も、そうだろうとは思っている。生き甲斐候補を今までに複数考え、このブログに書いたが、候補のどれかに決めることが未だにできない。どの候補も、心の元気を湧かせてくれない。

とはいえ、私自身が「潰された心が治るのに短くて3月末まで、普通はそれ以上かかる」と考えたのだから、今年は「ゆっくりと変わってゆく年」という位置付けで良いかもしれない。

それならば、進展はあった。まず、「3月中は逃げ切り、4月から前向きに生きる」という計画は実行できた。私はついに、職場の嫌な奴、土地売買の嫌な奴から逃げ切った。これら嫌な奴が私の心を潰し、嫌な奴がいる限り私は苦しめられる。仕事を捨てる、人と縁を切る、という人が滅多にするべきでない人生の一大決心をあえて行い、やっと私の心は快方に向かった。そして4月になり、今まで保留にしてきた2つのことをやろうとしている。家の火災保険に特約を付ける。下水管を蛇腹管から塩ビ管に替える。これに土地譲渡税のマイホーム特例を専門家に相談するを加えて、引っ越しの後始末が全部終わる。

さらに、今までの生き甲斐である「第三の生き甲斐」を悔いなく終わらせる計画も着々と進み、明らかに最終局面に入っている。U-NEXTで昔懐かしいテレビ番組を視聴し終えるのも、映画「J」の訳を完成させるのも、着々と実行中だ。そして最後の最後となる計画がある。アニメ「進撃の巨人」的に表現するならば「The Final Season 完結編 後編」みたいなものだ。ファイナルのファイナルのファイナル。今回の記事はそれをメインに書きたかったのだが、すでに話が長くなった。今日はここまでとしたい。