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ドラキュラVSフランケンGO!GO! (2) [手記さまざま5]

吹替つきDVDが出た。買うか? それが考えどころだった。自分がなんにも持っていなければ当たり前に買う! でも手元には、自分で努力して作った吹替音声つき映像がある。その努力と昔のカセット録音は、市販のDVDの価値を凌駕する。それにアメリカ版を輸入業者から買った。もうひとつ同じ映画のDVDを買う気になれなかった。私は以前は、部分的ながらも昔の吹替つき映像をもっている数少ない人として優越感に浸っていたが、そこから一気に転落し、部分的にしか吹替つき映像をもっていない人として今は劣等感に生きる日々。

つづく


ドラキュラVSフランケンGO!GO! (1) [手記さまざま5]

子供の頃に見たB級ホラーは、他人には勧められないが、自分にとってはかけがえのない思い出だ。大人になっても見てみたい。今でこそ多くのB級が昔の吹替つきでDVDになっているが、私が探し始めた頃はまだそれがなかった。DVDはアメリカ版を輸入業者から買い、音声は英語だけ。日本語字幕はもちろんない。何喋ってるのか、わかんない。それでも映像は懐かしい。私の場合はテレビ音声の一部だけがカセットテープに録音されていた。なにせまだ吹替つきDVDがない時だ。やることはただひとつ、自分で映像に吹替音声をくっつける! なぜか音声がずれまくり、口に合わせるために切り貼りだらけ。まさにフランケンシュタインの怪物みたいな動画になった。でも努力の成果、宝物だ。それから年が過ぎ、ある日吹替つきDVDが出たと知る。ガーン! 私のあの努力は何! ガーン!

つづく


第四の生き甲斐を探します52 ナガオカのスタットディスクファイル [手記さまざま5]

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最後の画像は、ナガオカのスタットディスクファイルです。

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スリーブにレコードを入れた状態は、こんな感じになります。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します51 [手記さまざま5]

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DENON AUDIO TECHNICAL TEST RECORDです。周波数特性などのテストができます。

あと一枚で、今回のレコードジャケット画像は終わりにします。最後の一枚は、ちょっと意外なものかもしれません。どんなジャンルの愛好者かにかかわらず、多くの人がこれを買ったでしょう。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します50 [手記さまざま5]

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今回は、冨田勲の世界です。アナログシンセで自分も曲を作ろうと思っていた人は、これを聴いたのではないでしょうか。

あと二回でレコードジャケット画像を出すのを終わりにします。記事のタイトルである「第四の生き甲斐」は、まだ決まっていません。これからも探し続けます。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します49 [手記さまざま5]

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レコードジャケットは、前回から冨田勲のシンセワールドに入っています。まだ手持ちのジャケット画像は相当残っていますが、キリのいい所でひとまず中断しようと思います。最近はブログ記事の内容がレコードジャケットと関係なくなってきました。それだけ、色々なことを考える元気が出てきたのですが、ジャケット画像を出す意味が不明になってきました。

またいつか、元気がなくなって、ジャケット画像でも何でも出して元気を繋がなければあかん程落ち込んだ時には、画像を出させてもらいます。とにかく今回は、あと数枚で終わりにします。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します48 「水彩画を写真風にする」は探しても出てこない [手記さまざま5]

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ネット検索でキーワードを「水彩画を写真風にする」とか「線画を写真風にする」としても、なぜか出てくるのは「写真を水彩画風にする」と「写真を線画風にする」ばかりです。検索エンジンが日本語の構文を理解できないのかと思ってしまいますが、実際はたぶん、それしかヒットしないからそういう結果だけが出るんでしょうね。
自分が子供の頃に描いた水彩画や線画を写真のように変換するのは、私自身が憧れる点でも、実現の難しさの点でも、まさに私の「第四の生き甲斐」にふさわしい。実現したらいいなあ。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します47 [手記さまざま5]

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私は諦めませんでしたよ。さらにネット検索しました。線画や水彩画を写真のように疑似加工するAIがきっとある、と。ところが、逆なんです。写真を水彩画のように加工するアプリがたくさんあります。元が写真の精彩さなら、それを水彩画風に加工するアルゴリズムは当たり前にあるでしょう。逆に線画や水彩画の限られた情報から写真の精彩さを生み出すには、AIの予測が必要。AIだからこそ出来そうだと期待したのに、現実は、風景は元が絵でなく貧弱な文字情報から勝手に描かせることしかできない。元が絵でそれを変換するならば人の顔か猫しか描けない。AIってバカなんでしょうか。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します46 [手記さまざま5]

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私は2枚のレコードジャケットを合成しようという思いに囚われすぎて、それに使える画像合成AIがないと嘆きましたが、他の用途に使えるAIがあると気づきました! 子供の頃に自分でスケッチブックに描いた絵があります。子供の頃には線画か水彩画しか描けなかったので、油絵のようなタッチにしたかったり写真のようにしたかった場合も線画か水彩画でした。先日調査したアプリの中に、手描きの下手な絵を立派に見せるアプリがあった。早速試そうとダウンロードしましたよ。ところが、元絵が人間や猫の必要があると判明しました。私のは全部風景画なんです!

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します45 [手記さまざま5]

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クラウス・シュルツェのTimewindは、タンジェリン・ドリームのRubyconと同時期だからか、似通った特徴があるように思えます。それでもシュルツェはシュルツェであり、彼ならではの音を創っています。彼の曲にはタンジェリンにない華やかさが感じられます。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します44 [手記さまざま5]

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財布の中身が尽きセコハン買いに切り替えた後も、好きなレコードはいくつも見つかりました。クラウス・シュルツェはタンジェリン・ドリームに入っていた時期もあり、それ以外の時期にもたくさんの良い曲を創ってくれました。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


繋がってないつらら 仮説 [手記さまざま5]

先日の何だコレミステリーの中に、繋がってないつららというのが出てきました。私なりに仮説を立ててみました。あのつららは、階段から下がった糸のようなものを中心に形成されていて、つららが折れた後も中心の糸があるので落ちない。糸のようなものが細いので、動画では背景に紛れて見えない。そういう仮説です。なぜ糸があると思うか、その根拠は、周囲のつららよりもこのつららのほうが明らかに長くて太いからです。それだけ、つららの形成されやすい要因がそこにだけあったと考えるのが自然です。


刀鍛冶の里編、両方見る?どちらか捨てる? [手記さまざま5]

刀鍛冶の里編は、フジテレビ系列ではアバンに善逸の双六、それ以外の局では次回予告にコソコソ噂話などが入りますね。私は両方見ようと録画をし始めたのですが、どうもやりにくいです。まずフジテレビ系列の放送があって、当然すぐに見る。翌日以降にもう一度見たくなるけど、どうせあと一週間たらずで他局の放送を見るから我慢する。さらに何日か待つうちに、最初見た時のテンションが下がってくる。一週間近く経ってやっと他局の放送がある。

見たい時に我慢するのは何か変。テンションが下がってからまた見るのも微妙に間違っている。これって、どちらかを切り捨てて、片方だけを録画して、見たい時に自由に見るのが正しい気がします。

私は、三週目まで両方録画を試して、それで自分に合わないと感じたらフジテレビ系列を切り捨てようと考えています。

すごく短くて善逸があの声でまくしたてるアバンと、慣れ親しんできたコソコソ噂話。どちらかを選ぶことになったら、私の場合はコソコソ噂話を選びます。あなたは、どうしますか?


第四の生き甲斐を探します43 [手記さまざま5]

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ここからは、後年に買い足したプログレです。当時は今のようなインターネットがなかったので、情報を得るには本を探し求めるしかありませんでした。本の存在を知らなければ、他にどんなアーティストがいるのか、どんなレコードがあるのか、わかりませんでした。後年に本を見つけた時はもうレコードが新品で売られていなかったり、あるいはレコードを買いすぎて財布の中身が尽き、安いセコハン買いに切り替えた後でした。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します42 [手記さまざま5]

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ジャケット画像を元にコンピューターにAI絵を描かせるお遊び、ネット検索してみましたよ。立派な画像合成オンラインサービスがいくつもあります。ただ、立派すぎて、立派な画像しか出来そうにないです。私はマーブルケーキを作る時に生地をかき混ぜるみたいに複数画像をぐるぐるかき混ぜてほしいんですが、逆にそういう「立派でないお遊び系」は見つかりません。引き続き探します。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します41 [手記さまざま5]

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ひとつ前の記事で、誰でもできる「お遊び」みたいなことから少しずつ始めたいと書いて、ふと気づいたんですが、AIって使えますかね。この「第四の生き甲斐を探します」の最初のほうの記事(5番目)で、ジャケットを元にコンピューターにAI絵を描かせるのは自分のやりたいことでないと書きました。確かにその通りなんですが、それは誰でもできる「お遊び」ではあります。そこから始まって、やがてそれを否定することで、先へ進めないでしょうか。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します40 誰でもできる「お遊び」から少しずつ [手記さまざま5]

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ターゲットにするレコードは、私はやはりタンジェリンかエドガー・フローゼが好みです。ここに今まで出てきたレコードの数を見れば、あなたもなるほどと思われるはず。ではどのように切り貼りするのか。画像をか。音をか。音なら、またDTMに挑戦するのか。行き着く先はそうかもしれませんが、今はあまりに遠大すぎて手が出ません。もっと足元の一歩から、誰でもできる「お遊び」みたいなことから少しずつ先へ行きたいです。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します39 [手記さまざま5]

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さて、発想の大風呂敷を広げた後は、畳まねばなりません。今までの記事を読んだ方は、切り貼りだのなんだのを早くやれと思われるかもしれませんが、それがすぐできれば苦労はしません。そもそもなんでレコードジャケットを延々と並べ始めたのか。それならすぐに出来るから。とにかく一日一歩を進まねばならず、それには簡単なことから始めるしかなかったから。今後は一日一歩を進めるのと並行して、ターゲットにするレコードを選び出します。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します38 それが目的ではないが、足掛かりになる [手記さまざま5]

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プログレ20枚目はタンジェリン・ドリームのStratosfearです。私は今、「すごい」と思っています。レコードジャケットを鑑賞し始めた頃は本当にどうしていいかわからなかった「第四の生き甲斐」探しが、数日前にひとつの指針を見つけたのですから。そう、「解釈」して「切り貼りする」という方法論を。それが目的だとは思っていません。でも先へ進むための足掛かりになるでしょう。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


(マンション)ボイラー代は、かなりいいかげん [手記さまざま5]

今年2月のボイラー代請求の時、1月と同じ5,225円だったので不思議に思った。でも今までの電気代やガス代もたまには前の月と同額のことがあったので、たまたまだろうと考えた。3月は4,400円だった。急に減ったのは、私が湯を使わないように努力した成果だと思った。そして今日、4月の請求が来た。また4,400円だった。5,225円、5,225円、4,400円、4,400円。いくら何でもふた月ごとに同額なんて、偶然とは思えない。調べた。使用量が3㎡、3㎡、2㎡、2㎡。これより細かくは計算していない。ちょっと多く使うか少なく使うかで、825円も上がったり下がったりする。ボイラー代の請求は、かなりいいかげんだった。


第四の生き甲斐を探します37 切り貼りは、もう少し元気が出てから [手記さまざま5]

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ひとつ前の記事で「切り貼り」の話が出ましたが、せっかく今レコードジャケットを怒涛の勢いで鑑賞しているので、その勢い(自分の元気)を中断するのは自分の元気も削いでしまう気がします。元気を取り戻していない私が今すぐに立ち止まるのは恐いです。私はもう少しこのまま突っ走り、もう少し元気を出したい。「切り貼り」をするのは、その後です。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


固定資産税請求が来た [手記さまざま5]

家を買って最初の固定資産税請求が来た。旧居が売れるまでは、新旧両居の税を払わねばならない。新居の税は旧居の4.5倍ある。ずいぶん額が違うが、それは家を買う前に確認済みだ。驚かない。嫌なのは別件で、せっかく今まで銀行口座引き落としにしていたのに、新居については旧居の引き落とし契約が継承されない。また改めて払込票による窓口払込から始まり、口座引き落としの契約を急いでも最初の1回はコンビニへ行って払わねばならない。昔ならば郵便局へ行ってと言う所だが、最近の郵便局は払込時に現金を出すと手数料も取られる(ゆうちょ銀行通帳からの支払いならば話は別だが)。だからコンビニだ。これを忘れてはならない。口座引き落とし申込の葉書は同封されて来たが、急いで手続きはできない。なぜなら、その葉書には固定資産税だけでなく市民税・県民税の記載欄もあり、その市県民税の請求がまだで、通知書番号を書き込めないからだ。固定資産税第2期からの口座引き落とし申込期限までにまだ1か月半あるので、市県民税請求をひたすら待つ。


第四の生き甲斐を探します36 延々と並べて見るのでなく、細部を自分で解釈し、切り貼りする [手記さまざま5]

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ひとつ前の記事から文章が続きますが、私がこれらのレコードを「いじる」ならば、今やっているようなジャケットの表だけを延々と並べてそこから何かを見つけ出そうとするのをやめて、ひとつのジャケットの細部を見て、自分でそれを「解釈」して、「切り貼り」もするべきです。もちろん著作権のあるレコードジャケットを切り貼りするのだから、そこには何ら私の著作権は存在しません。ただ私が元気になるための試みとして行うだけです。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


刀鍛冶の里編は二度見ないといけない [手記さまざま5]

先日フジテレビ系列の局で刀鍛冶の里編#1の1時間SPを放送した。私は#1をもう見たので、次は1週間後に#2を見るつもりだった。ところが、ネット上で若者たちが騒いでいた。なんと、フジテレビ系とAT-Xなど他局とでは、放送内容が微妙に違うらしい!

先日のフジテレビ系では最初に善逸の双六があった。それがAT-X等では無いらしい。その代わりに、お馴染みのコソコソ噂話があるらしいのだ。コソコソ噂話はフジテレビ系には無かった! 

ということは、どうしても刀鍛冶の里編を2回見るしかない。そうしないと、双六と噂話を両方とも見ることができない! どうしてこうなった?


第四の生き甲斐を探します35 鑑賞するのでなく、いじる [手記さまざま5]

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私はそろそろ「第四の生き甲斐」について再考しなければいけません。ここまでずっとレコードを見てきて、確かに楽しいけれども、ジャケットの画像は結合部の粗が目立ち、それを見て満足するのでなく残念な思いが生じます。見ているだけでは駄目です。もしもこれを生き甲斐にするのなら、昔のレコードの音やジャケットをただ鑑賞するのでなく「いじる」必要があると感じました。「いじる」とは、もしも簡単に行うならば音や画像をコラージュする。もっと本格的に行うならば、そこから自分の感性で音や曲を創り出す。それで初めて「生き甲斐」になる気がします。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します34 Ricochet [手記さまざま5]

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プログレ16枚目はタンジェリン・ドリームのRicochetです。シンセサイザーが前面に出たPhaedra、Rubyconの時期が過ぎると、またギターが前面に出てきます。タンジェリンはその時その時の時流を敏感に受け入れて自身を変えていったグループです。彼らはここでまた変わりつつあります。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します33 Epsilon in Malaysian Pale [手記さまざま5]

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今回懐かしむのは、エドガー・フローゼの名作にして迷作、Epsilon in Malaysian Paleです。なぜ名作かといえば、自身のグループ、タンジェリンがルビコンを制作していた頃の精神を、メンバーが意見を出し合い妥協もした上での総意としてでなく、リーダーである彼個人の妥協のない精神として具現化した貴重な作だから。ではなぜ迷作か。親バカここに極まれり。息子がかわいくてかわいくて、しょうがなかったんでしょうね。だからってレコードジャケットにヌードを載せてはいけません。後年に息子が「やめてくれよ親父」と言ったに違いない。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します32 Aqua [手記さまざま5]

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プログレ14枚目はエドガー・フローゼのAquaです。ついにタンジェリンのリーダーがソロアルバムを出しました。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します31 Rubycon [手記さまざま5]

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プログレ13枚目はタンジェリン・ドリームのRubyconです。もともとロックグループであるタンジェリンが、前作PhaedraとこのRubyconあたりで一番電子音楽に近づきましたね。同じようなフレーズを延々と繰り返す奏法を初めて聴いた時、子供だった私は衝撃を受けたものです。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。


第四の生き甲斐を探します30 Phaedra [手記さまざま5]

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プログレ12枚目はタンジェリン・ドリームのPhaedraです。ところでこのアルバムはどうしてPhaedraという名前なんですか? 仮に判明したところであまり意味がないとは思うけれども、気になります。

なぜ判明しても意味がないかというと、彼らはどこかへ行ってその体験を曲にした場合でも、明るく楽しそうに遊んでいる映像が残っているのに暗く不気味な曲を作ったりするから。アルバムタイトルを決めた事情がわかったとしても、「なるほど、だからこういう曲になったのか」と納得はしないだろうな、と。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。