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第四の生き甲斐を探します47 [手記さまざま5]

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私は諦めませんでしたよ。さらにネット検索しました。線画や水彩画を写真のように疑似加工するAIがきっとある、と。ところが、逆なんです。写真を水彩画のように加工するアプリがたくさんあります。元が写真の精彩さなら、それを水彩画風に加工するアルゴリズムは当たり前にあるでしょう。逆に線画や水彩画の限られた情報から写真の精彩さを生み出すには、AIの予測が必要。AIだからこそ出来そうだと期待したのに、現実は、風景は元が絵でなく貧弱な文字情報から勝手に描かせることしかできない。元が絵でそれを変換するならば人の顔か猫しか描けない。AIってバカなんでしょうか。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。