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第四の生き甲斐を探します33 Epsilon in Malaysian Pale [手記さまざま5]

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今回懐かしむのは、エドガー・フローゼの名作にして迷作、Epsilon in Malaysian Paleです。なぜ名作かといえば、自身のグループ、タンジェリンがルビコンを制作していた頃の精神を、メンバーが意見を出し合い妥協もした上での総意としてでなく、リーダーである彼個人の妥協のない精神として具現化した貴重な作だから。ではなぜ迷作か。親バカここに極まれり。息子がかわいくてかわいくて、しょうがなかったんでしょうね。だからってレコードジャケットにヌードを載せてはいけません。後年に息子が「やめてくれよ親父」と言ったに違いない。

私は読みにくい長文ばかり書いてきたのでそれを反省し、今どきのSNSやソシャゲの手軽さ・短さを手本にし、「1分で読める記事」を心がけることにしました。2023年3月から暫くの間は、そのように努力します。