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低速に成り果てたスマホで西友アプリと格闘した話 [手記さまざま2]

ネット接続のないスマホほど役に立たないものはないと、私は痛感しています。モバイルデータ通信を使いすぎた末路の低速というのは、低速というだけあって使い物になりません。送信バイト数の少ないテキスト通信は出来ますが、それ以外は全滅かもしれません。今日も西友アプリのスタンプ ゲットに苦労しました。なぜか夜が明ける前に目が覚めてしまい、腰痛改善散歩をすることにしました。今回の散歩コースは、駅前の西友まで歩いてスマホの西友アプリにスタンプをゲットして帰ってくるというものでした。午前5時に西友を目指して散歩に出たのですが、店舗前まで来てスタンプをゲットしようとしてもうまく行きませんでした。GPSを使ってチェックインする方法は、まずアプリのホーム画面を出してそこから辿るのですが、そもそもホーム画面は画像がいくつもあって読み込みが重く、低速だと表示できずに真っ白になります。もうひとつQRコードを使う方法があり、これはホーム画面以外からも辿れるのですが、QRコードの四角い画像は西友入り口のガラス扉に貼ってあります。そして午前9時までは正面入り口のシャッターが降りています。その時はまだ午前5時台でしたから、QR コードがシャッターで見えませんでした。西友には裏口があり、そこは24時間開いていますからQR コードは見えます。でも長い外階段を降りなければ辿り着けません。つまり裏口は正面口よりも下の階に続いている構造です。私は慢性腰痛で長い階段を登ると腰が痛くなります。行きは下りですが帰りの登り階段は腰痛のリスクがあります。でもGPS でのチェックイン画面が表示されないので、私はQRコードが見える裏口を目指さなければなりませんでした。私は外階段を降りて裏口に来ました。そしてスマホでQRコードを読み込みました。ところが、QR コード読み込みまでは成功するのに、その後のスタンプ追加が何度試してもエラーになりました。スマホが低速だからネット通信がうまく行かないのでしょうか。
私は困りました。QRコードが使えないなら、何とかしてGPSを使うチェックイン画面を表示するしかありません。以前に、GPS通信はネット通信とは別だと読んだことがあります。ネットが低速でもGPS 自体は機能するでしょう。問題は、西友アプリのホーム画面とその先のGPSによるチェックイン画面がスマホ低速のせいで表示できないことです。私は西友アプリのホーム画面が幸運にも表示されるまで、何度も何度もスマホをタップしました。その間に私の横を男性が通って西友に入って行き、やがて買った物を手に下げて出てきましたが、それでもホーム画面は表示されませんでした。しばらくして別の男性が西友に来た頃に、ようやく偶然にもホーム画面が表示され、GPS によるチェックイン画面を表示できました。ところがなんと、通信エラーとなりました。
もう一度試してまた通信エラーになった時、私は「もう西友に来るのはやめよう」と思いました。最後に1回試す時、あえて西友の出入口から遠ざかってみました。GPSというのは確か人工衛星を利用した位置特定のはず。つまり電波は空から来ます。西友の入口の上にはコンクリートの庇が大きく突き出ています。ひょっとしたら、庇から離れたほうが衛星からの電波が届きやすいかもしれない。これがうまく行き、私はようやくスタンプをゲットできました。それから私は、せっかく西友まで来たので、昨日買い忘れた長ネギを買ってから帰りました。例の登り外階段では案の定腰の調子が悪くなり、私は片手で腰をさすり、もう一方の手に長ネギを持って、夜明け前の暗い町を歩いたのでした。
最後に余談ですが、片手にネギを持って歩くうちに、今から10年以上前にネット上に現れた「はちゅねミク」というキャラクターを思い出しました。あれからもう10年以上経ったのですね。


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前回の続き(低反発マットとスマホ低速) [手記さまざま2]

前回の記事で、低反発マットとスマホ低速について書きました。今回はそれに後日談が続くことになりました。低反発マットとスマホ低速それぞれについて、どうにもならない点はしかたないけれども、改善できる点はないかと模索する話です。

まずトゥルースリーパーの話です。トゥルースリーパーについては、ネット検索すると、腰痛には向かないと書いてあるサイトがあります。たしかに始め布団とトゥルースリーパーを重ねてその上に寝た時は、腰が沈みすぎて駄目でした。その後色々試した結果、私の個人的腰痛事情と我が家の状態に限れば、畳の上にじかにトゥルースリーパーを敷くのがベストという結論になりました。ところが3年近く使ったトゥルースリーパーは薄くなってしまい、床の固さが体に何となく感じられるほど良くないです。そこで私はまた色々試すことにしました。まずは畳の上に毛布を敷き、その上にトゥルースリーパーを敷く実験から始めます。毛布のぶんだけ床の固さが遠のき、微妙にソフトに感じられるはずですが、さてどうなるでしょう。何日か試してみます。毛布を掛け布として使わず敷き布として使うのは、床の冷気を遮断するという意味でも悪くないはず。

次はスマホ低速の後日談です。低速になったスマホを課金せずに高速にするのはもちろん不可能です。だから私がやることは、12月になりモバイルデータ通信の速度が復活するまでの間、どうやってましなネットライフを楽しむかという工夫になります。前の記事に書きましたが、うちにはスマホのモバイルデータ通信の他に、PC用のADSLがあります。これを無線LANでPCに接続しているので、同時にスマホにも接続できます。問題は、これも前の記事に書きましたが、冬になると毎年このADSLの通信が不安定になることです。通信速度がどんどん落ちてゆき、通信中に接続を切られることも多くなります。だから動画共有サイトの動画をそのまま見るのは無理です。途中で頻繁に動画再生が止まり、また動き出すまでに長い時間待たねばなりません。一度ローカル環境に取り込んでから再生するしかありません。それすら、通信の途中でサーバーに接続を切られることが多いのです。たぶんあまりに低速なのが理由でしょう。Google Chromeで普通にダウンロードすると、一度切られた接続を再開する時点で最初からになることが多いです。これではまた途中で接続を切られ、永遠に終わらないかもしれません。こういう事情だから、私が探すべきものはレジューム機能でした。検索してみたら、Chromeで使えるレジューム機能のひとつに、高速ロードという拡張機能がありました。この拡張の本来の売りは高速なのですが、そっちのほうは環境によっては期待できないかもしれません。その理由は、この拡張がなぜ高速かにあります。この拡張機能の説明には、最大6倍まで加速できますと書いてあります。そして設定画面には6つまでの同時接続数の設定があります。つまり同時接続数の多さが高速の理由です。ところが、もしも私の環境のように、そもそも通信速度がガタ落ちの場合は、いくら同時接続数を増やしても意味がありません。それでもこの拡張機能のもうひとつの機能、レジュームは使えます。接続が切られたら、それがプロバイダがADSL接続を切ったのならば自動的に再接続されるのを待ちますが、そうでなければ再開ボタンをクリックするか、再開ボタンが淡色表示でクリックできなければ一度停止ボタンをクリックしてから再開ボタンをクリックします。サーバーがレジュームを許可していれば、Chromeを拡張機能なしで使う時のように初めからダウンロードにはならず、ダウンロード済みのデータに追加する形になります。(私には専門知識がないので、表現の不適切な所はご勘弁ください。)後は接続が切られるたびに再開、をダウンロードが終わるまで根気強く繰り返します。現時点で、ひとつ気になることがあります。高速ロードはChromeのウィンドウの右上に下向き矢印みたいなアイコンが表示され、ダウンロードが始まるとそれが灰色(下に追記あり!)からカラフルに変わるのでクリックすると新しいタブが開きます。ところが、この下向き矢印がカラフルではなくオレンジ色になったことがありました。そしてクリックしたら下向き矢印は灰色に戻ったけれども新しいタブが開きませんでした。どういう時にそうなるのかは不明です。とにかく、Chromeでダウンロードが始まったらいつでも必ず高速ロードが有効になるとは限らないようです。

追記
高速ロードの下向き矢印アイコンが、インストールした時は灰色だったのですが、後日見たらダウンロード時以外でも色が付いている時がありました。ただしダウンロード時のカラフルな彩色でなく単色でした。念のために追記します。ダウンロード時に「高速ロードが有効になるとは限らない」ということは、間違いありません。



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近況(低反発マットとスマホ低速の話) [手記さまざま2]

トゥルースリーパー(低反発マット)が、買ってから32ヶ月でついに私の腰痛を支えられなくなりました。このトゥルースリーパーを買ったのは2017年3月で、それより前の2016年12月から始まった慢性腰痛の症状がこれを使って寝ると出なくなりました。具体的には「夜寝ていて足腰が痛くて目が覚め寝返りをうつ。するとしばらくは楽になりまた寝る。そのうちにまた足腰が痛くて目が覚め寝返りをうつ」(昔のブログ記事からの写し)。この症状がトゥルースリーパーの上に寝ることでピタリと出なくなりました。トゥルースリーパーの上には毎晩寝ているので、長い年月のうちにわずかずつマットが潰れてゆくと思われます。それでも前回の冬には問題なく使えていました。腰痛は暖かい季節には緩和されますので、今年の夏にも問題はありませんでした。ところが11月になって、なんとも懐かしいあの「腰が痛くて目が覚め寝返りをうつ」が再発しました。腰痛自体が悪化したのかというと、おそらくそうではありません。椅子に座る時、椅子から立ち上がる時、階段を降りる時に腰痛はもう出ません。健康な人ならばまだまだ問題なく使えるでしょうが、私は慢性腰痛なのでそろそろ買い替え時なのかもしれません。

スマホの通信が初めて低速になってしまいました。私は低速そのものよりも、「限度を超えて使ってしまった」という後悔が嫌で、今まで4年と数カ月の間低速を避け続けてきました。それが、今月はギリギリまで使いすぎたのと、モバイルデータの消費がMy Y!mobileサイトに反映されるまでに遅延があるらしいのが原因で、失敗してしまいました。一番の問題は、カセットテープ補完作業のためのネット動画チェックが出来ないということです。よりによってこのタイミングでパソコン用ADSL(Wi-Fiとして利用しています)も「毎年おなじみのネットに繋がりにくい季節」が来てしまいました。テキストくらいなら送受信できるので、画像なしのブログ記事は出せるでしょう。翌月になれば速度は元に戻るはずなので、一週間くらい我慢です。


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仄暗い記憶の底からホラー映画が浮かぶ [手記さまざま2]

私はわけあって、若い頃の記憶をたどるのを生きがいとするようになりました。ここ数年はその傾向も薄れてきましたが、それでもごくたまに、ふと昔テレビか、あるいはレンタルビデオで見た映画を思い出します。

大学生の頃までの私はホラーを見ていました。血しぶきは苦手でしたが、ホラー独特の雰囲気は好きでした。今までに、若い頃に見た映画のほとんどは思い出してメモしました。でも先日また唐突に、映画のシーンが記憶の底から浮かび上がってきました。今回の映画はネット検索しても見つからずに今も捜索中です。

この記事は、捜索願というわけではありません。人様にお手伝いいただくには、今回の記憶は断片的すぎるので、自分で頑張って探してゆこうと思っています。それでも、このブログは私の人生の記録でもあるので、今回思い出したホラーについて記録しておかないわけに行きません。

もし将来、ここに記すホラーのタイトルがわかったら、その時はブログ記事上に追記します。

今回のホラーは2つあります。大昔の記憶だから記憶違いもきっとあります。

ひとつは、人間と同じ外見をしながらも人間を捕食する一族がいる話です。そういう設定だから、ホラーでなくSFだった可能性もあります。私はストーリーには興味が湧かなかったらしくて、完全に忘れました。ただラストシーンだけを覚えています。捕食一族の中で次のリーダー候補の男が、リーダーになるための試験として主人公の男と対決します。このリーダー候補が人間を捕食するさいには、口づけをします。すると相手の口と捕食者の口が融合して、それで吸収される仕組みらしいのですがそこは忘れました。とにかく主人公の男とリーダー候補の男の口が融合して餅みたいに伸びます。それを見ていた私は「これはもう主人公だめじゃないか」と思ったのですが、その後捕食者のほうの様子がおかしくなり、伸びた餅みたいにつながっていた口が離れて、捕食者のゴムみたいに伸びた口がブルブルブルブルと震え、やがて捕食男の眼球がポロリと取れてそこから主人公の指が出てきて、主人公は捕食男の顔を内側から握ると一気に内側へと引っぱります。捕食男は裏返された靴下みたいに完全に体表が体内に入り内面が表に出て、表面は胃カメラで覗いた胃壁みたいになって倒れています。主人公は逃げてゆきます。対決を見守っていた捕食一族の人々は裏返されたリーダー候補の周りに集まりますが、誰かが言います。「触るんじゃない。こりゃ完全に裏返されたな。元に戻るまでには時間がかかるぞ。」こうしてリーダー候補は対決に負けて、リーダーになりそこねたらしいです。そういうエグいシーンの記憶です。主人公はどこから捕食男に手を突っ込んだのか。やっぱり尻しかないでしょうか。手を突っ込んで裏返せるということは、捕食一族には骨格はなかったようですね。ゴムみたいな体なんでしょうか。主人公は最後に逃げずに、裏返った捕食男を踏んづけたら、さらにダメージを与えられたでしょうに。なんで逃げちゃったのでしょう。私はそんなアホなことを考えたから、このシーンだけ記憶に残ってしまったらしいです。

もうひとつの映画は、男が古い館を訪ねます。男は館の主に用があるのですが、その主はとうに死んでいるらしく、台の上に頭蓋骨が置いてあり、ラベルが付いていて死後1年とか何とか書いてあります。ところがその隣には腐乱した頭部が置いてあり死後1か月とか何とか書いてあり、その隣には死後1日とかの死んだ生首があり、その隣には死の1時間前とかの頭があり、突然その頭が歌い出します。まあ結局館の主は生きていたんですが、これは一体なんの映画なんでしょうねえ。フランケンシュタイン映画シリーズをはじめとして色々ネット検索しましたが、話のプロットに関係ない断片的シーンだと話題にならないことも多いとみえて、まだ見つかっていません。




追記
2021年、上記2つの映画のうち2つめは「ヤング・フランケンシュタイン」と判明しました。私が想像で書いた上記の内容は、実際の映画とは少し違いました。


追記2
2021年、上記2つの映画のうち1つめは「ソサエティー」と判明しました。私が想像で書いた上記の内容は、実際の映画とは少し違いました。


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随想 [手記さまざま2]

先日、健康にならなきゃいけないと思う出来事がありました。私は子供の頃からインドア派で、たいした運動をしないので体が固いのですが、若い頃も、中年になってからも、普通に生活できていればそれでいいと思っていました。きっと普通に生活できていればその後も考えは変わらなかったのでしょうが、何の因果か慢性腰痛になって歩くのに苦労しています。
そして先日のこと。電車に子供とお母さんが乗っていました。子供は外が見たいですから靴を脱いでシートの上で外を眺めていたんですが、やがて降りる駅が近づいてきました。子供が靴を履く時、立って片足を上げたその膝が上半身にぴったりくっつくまで上がりました。若い頃の私ならばそれを見ても何も思わなかったでしょうが、今の腰痛の私にはとても美しく見えました。体がしなやかだということをあんなにうらやましく思ったのは初めてでした。私の体は昔も今も固くて曲がりません。
それだけでなく何と同じ日に、私が学校で授業をしていた時、あてられた学生が前の黒板まで来て、なぜか下を見ました。どうやら靴紐がほどけていたらしいです。その学生は膝を曲げもせずに上半身をかがめて靴紐を結び直しているではありませんか。私は、美しいなあ!と思いました。もしも私があんなにしなやかな体をしていたら、こんなに腰痛に苦しめられることはなかったのではないか。体が固いから、腰椎への負担もまた大きいのではないか。
私はたぶん生まれて初めて、体を柔軟にするべきだと思いました。今までの私は、ひどい時には黄金バットのナゾーに憧れたものでした。あなたはナゾーをご存じですか。二本の足で歩くことなく自由に移動できるんですよ。まだ慢性腰痛でなかった頃、私はたとえ足腰が悪くなってもナゾーみたいになれれば問題ないと思った時がありました。ところが現実世界の私は、足腰が悪くなったらナゾーみたいにはなれず、自分で苦労してリハビリするしかない。神様が「世の中をナメるなよ」と言っているのかもしれません。
とにかく、散歩は続けています。腰痛のせいで歩き方が変なので、暗くなってから人目につかないように散歩することが多いですが、必要に応じて日中にも散歩をします。そして、美しいと思う景色や対象物があればスマホで撮影します。前にブログ記事に書きましたが、私が撮るものは他の人が見向かないような物のことが多いです。

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スマホ写真は色の再現がいいかげんですが、実際の花はもっと赤くて綺麗でした。これはたぶんカタバミです。雑草ですが、道端の雑草だろうと綺麗だと思えば写真に撮ります。華やかな園芸品種よりも小さな野生花のほうに引かれることもあります。

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これはたぶんホトトギスです。若い頃に保育社の原色図鑑か何かで見て以来、何となく気になっている花なのです。

今日はあとひとつ、スマホ関係でちょっと驚いたことを書かせてください。

それは数時間前に体験したことです。解約して使えなくなった古いスマホのひとつにSIMカードが入ったままになっていました。もう要らないカードなので、今日はそれを捨ててしまおうと思いました。そしてスマホからSIMカードを引き抜いたのですが、そういう行為をするのが久しぶりだったので、うっかり電源を切るのを忘れました。あっ、と思った時にはもう遅い。電源を切らずにSIMカードを抜くと、スマホは自動的に再起動します。そこまでは良かったのですが、再起動後の画面を見てびっくり。つい数分前まで80パーセント以上あった充電が、13パーセントになって警告が出ているのです。いったい何の冗談かと設定画面を見たりしましたが、どこを見ても13パーセントで間違いありません。何が起きたのでしょうか。
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上の画像は、スマホのスクリーンショットです。ゆるやかに消費していた充電がある時点で一気に0パーセント近くまで落ち、それからまた50パーセント位まで上がっています。50パーセントまで上がったのは充電を始めたからです。13パーセントまで落ちた時点でスクリーンショットを撮ればわかりやすかったのですが、その時はまだ記事にすることを思いつかなかったので慌てて充電を始めてしまいました。


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VHS長時間録画 to MP4 テストの続き(2) [手記さまざま2]

VHSビデオテープ3倍モード長時間録音をMP4化するためのテスト、その追加情報です。音ずれについて。HVE703が出力したテスト動画の中に、映像と音声がずれたものは今のところありません。ただし、そのテスト動画をAvidemuxに読み込んで出力すると、音ずれを起こすものと起こさないものの両方が確認されています。なぜAvidemuxに読み込むかというと、HVE703で録画を始める時、本当に記録したいものが始まるギリギリの時点で録画ボタンを押すのでなく、少し早めに録画ボタンを押すほうがよいとネット上のレビューにあったからです。確かに、録画開始直後に一瞬映像が乱れることがあります。だから早めに録画を開始して、出力された動画から不要部分をカットするのです。そのための無劣化編集アプリがAvidemuxです。どうして同じHVE703出力の動画の中にAvidemuxで音ずれを起こすものと起こさないものがあるのかは不明です。もし音ずれが確認されたら音声Shiftを設定して修正するのですが、恐ろしいことに音声Shiftで修正不可能なずれも確認されました。部分部分により音ずれの度合いが異なるという摩訶不思議な現象です。こういう時、音声をCopyにせず再エンコードすると解決する場合がありますが、今回は解決しませんでした。動画から音声をWAVで抽出してSoundEngine Freeで部分部分の音をずらし、それをAvidemuxに読み込むという方法も試してみました。この方法ならば理論上は修正が可能でしたが、現実には何時間もかけて作業してから元動画と比べたら微妙にずれていました。長時間椅子に座って腰を痛くしてまでこんな無駄な努力をするべきでないという認識に至りました。

ここ数日テストを繰り返して思ったこと。HVE703にどこまでの結果を求められるのか、どこからは求めないほうがよいのかが少しわかってきました。その妥協を考えなければいけない結果と私の腰痛リスクを見極めて、やるかやらないかを決めるべきだという考えに至りました。私は腰痛を患っており、ただ配線を変更するだけでも腰に来ます。配線というのは基本的に機械の裏側に接続されていて、いくつものコードが出ていたりコードが短かったりして機械をひっくり返して裏をこっちに向けるのが難しいのです。だから私が体を乗り出して機械の裏を覗きこみ、両手を使ってコードを取り付けたり外したりします。両手で作業するから中腰を支える手がありません。これは、腰痛の人間にとって愚かな行為です。実際、私はこの行為で2日続けて腰の調子が悪くなりました。私は馬鹿なので、たとえ体を壊しても立派な結果さえ生まれればやってしまう人間ですが、実際には作業結果は、ここ数日の記事に書いたように妥協を考えなければならないものです。そのために腰痛を悪化させるのか。私は本番作業であるVHSビデオテープの長時間保存をする前に、もう一度よく考えてみなければいけません。


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VHS長時間録画 to MP4 テストの続き [手記さまざま2]

VHSビデオテープの3倍モード6時間録画をHVE703を使ってひとつの動画にする試みは、夏の最初のテストの後何もしていませんでしたが、寒い季節になり機器の加熱が少なくなったので、少しずつ進めようと思います。でも本番はもっと寒くなってからです。なにしろ6時間連続で稼働させなければならないので、加熱の心配が全くない極寒の季節にやります。今回もまたテストです。
今回記録しておかなければならないことは3つあります。まず、再生側の機器は画面表示に気をつけなければいけません。再生開始直後には再生情報を意味する何らかの表示が出ることが多いです。可能ならばあらかじめ何の表示も出ないように設定しておきます。それが無理ならば、再生開始直後にリモコンの画面表示ボタンを押して出来るだけ早く表示を消したいものです。
記録しておかなければならないことの2つめは、HVE703の動作不安定についてです。今回のテストでは、上記の画面表示の件で私がボーッとしていたので、テストのやり直しをしました。そうしたら、2回目のテストでは再生情報を意味する表示は出なかったけれども、今度は音がまったく記録されませんでした。原因は不明です。私は映像はモニターしていましたが音量は絞っていたので、動画作成時に気づきませんでした。それから、どうやったらHVE703を通して音が出るかと試行錯誤しました。一度電源を切っても、コードを繋ぎ直しても、音は出ませんでした。リセット穴があるという情報を得て、それらしき穴に爪楊枝を押し込んでみましたが、音は出ませんでした。万策尽きて、早くも壊れたかなと思いつつ、念のためにもう一度穴に爪楊枝を押し込んでみたら、なぜか今度は音が出ました。この機械は動作が危なっかしい気がします。
そして今回の記録の3つめ。上記の音の問題があったので、私は映像ではなく音声に注意してチェックするようになりました。すると、音声に異常が発見されました。古いカセットテープを再生した時に出るのとまったく同じ、瞬間的な無音部分があります。リアルタイムでキャプチャしては動画にしているから、動作状態によっては処理が追いつかないのかもしれません。どうやら、VHSビデオテープを再生してMP4化した結果については、過度の期待をしないほうが良いようです。それなりに映像と音声が出力されますが、途中で瞬間的な不具合が発生してもそれ位は仕方がないと思っておくほうが良いでしょう。今回の短時間のテストでも不具合が見つかったのですから、VHSビデオテープの3倍モード録画を6時間通して再生するならば、その時間的な長さから考えてどこかで間違いなく不具合が生じていると思うべきでしょう。


追伸
上記の瞬間的な不具合が、音が出なくなる不具合の後に発生したのか、それとも最初からのものなのかが気になり、今までのテスト結果MP4を調べました。音が出なくなる不具合の前に作ったテストMP4にも瞬間的な不具合が認められました。つまり、故障によって生じた不具合ではなく、もともとそういう性能だと考えるべきです。



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スマホからどうしても音が出る [手記さまざま2]

Androidスマホの話です。それは仕事帰りの電車の中でした。私も両隣の人も、暇つぶしにスマホを見ていました。すると、どこからかピコピコという音が聞こえてきました。私は念のために自分のスマホがマナーモードであることを確認しました。それからも時々ピコピコと聞こえてきました。私は、「どこかにマナーモードにしていないマナーの悪い人がいるな」と思いました。遠距離通勤の私は終着駅の近くまで行きます。その間に左右の人が電車を降りてゆきました。ところがそれでもピコピコという音がするではありませんか。論理的に考えて、まだ電車に乗っている私のスマホから音が出ていることになります。私はてっきり他人のスマホから音が出て自分が迷惑をかけられていると思っていましたが、まさか私のスマホから音が出て私が他人に迷惑をかけていたとは。何とも嫌な気持ちでした。私は再度マナーモードを確認しました。マナーモードにはなっていますが、前からその表示が気になっていました。音量小ボタンを押し続けるとマナーモードになるのですが、「アラームのみ」と表示され、「サイレント」になりません。いくら音量小ボタンを押しても「アラームのみ」のままです。これ以上どうしようもないのでそのまま使っていましたが、何とかして「サイレント」にしなければ駄目なのかと思いました。設定を表示してサイレントにしました。これで大丈夫、と私は思っていました。
そして先日、また電車に乗っていると、またもやピコピコと音が聞こえてきました。自分のスマホを確認すると、ちゃんとサイレント マナーモードになっていました。だから音の主は私ではない。でも何だか気になりました。そのピコピコ音が、前回と同じ音だったのです。他の人のスマホでも同じピコピコ音がするのか。それとも、音が同じということは、今回もまた私のスマホが鳴っているのか。でも今回はサイレントマナーになっているんだぞ。電車内で暇があったので、私はその場で検索してみました。すると驚きの情報が。サイレントマナーでも音が出ることがあると。それじゃあサイレントの意味がないではありませんか。さらに調べると、サイレントモードの動作はスマホによって異なるらしい。確かに、今年の夏に2年縛りが終わるまで使っていたスマホはサイレントにすると何も音が出ず、2年間何の問題もなく使えました。今のスマホになって初めて、サイレントモードなのに音が出るという矛盾に直面しています。さらに調べると、スマホの音量調節は3種類あるらしい。メディア、アラーム、着信音。サイレントモードにしても、これら全ての音量が最小になるとは限らないらしいのです。私はサイレントモードのままで、設定画面を出して「音」という所を見ました。これはAndroid One X3の表示なので、他のスマホでは表示が違うかもしれません。その「音」という所に、メディア、アラーム、着信音の3つの音量調節スライダーがありました。アラームのスライダーが音量最大になっていました。これのせいか、と思った私は指でスライダーを動かそうとしましたが、灰色表示になっていて動きません。どうやらサイレント マナーモードにしたから変更不可になったようです。私は一度サイレント マナーモードを解除して、アラームのスライダーを最小音量にしました。ふと見ると、その下の着信音のスライダーも最大音量になっています。私はこれも指で動かして最小にしようとしましたが、途中で指が離れてしまい、その時の音量で着信音が鳴ってしまいました。電車の中なのに。周りの人に迷惑をかけないための設定をしているのに、その結果音が鳴って迷惑をかけるのは、腹立たしいことです。この着信音のスライダーはいじらずに、音量小ボタンを押し続けるのが正解だったようです。
この設定で今度こそピコピコ音が鳴らなくなるか、それともまた鳴るか。それは、次に電車に乗る時に結果がわかるでしょう。なにしろ皮肉なことに、ピコピコ音が鳴るのは(あるいは、私がそれに気づくのは)決まって電車に乗っている時なので。


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退屈な散歩をどうやって続けるか(2) [手記さまざま2]

とっくに飽きた散歩を何とか続ける話の後半です。

前回の話で、背の高い団地の上から景色を見る案と、家々の2階の窓に思いを馳せる案を書きました。どちらも実行し、やがて問題に直面して続けられなくなりました。私はまた別の方法を考えなければならない、という所までが前回の話です。

その後私は、なかなか名案が思い浮かびませんでした。それでも無い知恵を絞って考えました。その時ふと目についたのは、中学生時代の連絡網の紙。これのことは以前のブログ記事にも書きました。中学生時代の日記を見つけて、そこに、学校帰りに好きな女の子の家の近くまで寄って自分の気持ちを確かめたと書いてあったので、いま腰痛散歩でそこへ行ったら懐かしさが蘇るかもしれないと考えた話でした。結局新しく思い出すことはありませんでしたが、1回分の腰痛散歩とブログ記事ができました。その時に目的地の住所を知ったのが、この連絡網でした。私が今回考えたのは、この名簿の男子の住所をひとつずつ目的地にしたら何回も腰痛散歩ができるということです。なんで男子かというと、一番の理由は女子はたとえまだ家があってもそこに絶対いないということです。嫁いでどこかへ行ってますよ。別に相手に会いにゆくのではありませんが、そもそも目的の住所にまだ家があるかどうかが不明な上に、たとえあってももぬけの殻であることが確定では、全然散歩のやり甲斐にならないでしょう。二番目の理由は、男子のほうが一緒に遊んだり反目したりと思い出が多いからです。もし目的地にまだ家があったら、その時昔の思い出が蘇るかもしれません。その後私がどうしたかというと、期待させてすみませんが実行に踏み切れませんでした。実行に踏み切るには中学時代の学友への思い入れが足りないようです。でもアイデアは悪くありません。中学校の学友は同じ学区に住んでいたので、散歩の距離として適切なのです。これが高校になると遠距離通学もあり、住所がわかっても散歩に向きません。
では実際に散歩に利用した案はないのか。あります。あなたは西友をご存じですか。スーパーマーケットの名前です。先日スマホに西友のアプリを入れたら、西友まで足を運ぶたびに1日1個貯めるスタンプというのがありました。QRコードまたはGPSを使うようです。このスタンプは、買い物をしなくても西友まで行けば溜まります。散歩に使えます。ついでにちょこっと買い物をしてもいいし、足腰が痛くて駄目なら手ぶらで帰ってもいい。少しだけ残念なのは、私宅から西友までの距離が、健康ならば何でもないけれども腰痛の私にはちょっときつい長さです。あと、今まで散歩には静かで空気のきれいなコースを選んできましたが、西友へ行くには車の往来の激しい道路沿いを歩かなければなりません。あまり気持ちの良い散歩コースではないのです。
私は今後も散歩のための名案を考え続けます。なにしろ腰痛改善のために散歩は続けなければなりませんから。


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退屈な散歩をどうやって続けるか(1) [手記さまざま2]

今回は、とっくに飽きた散歩を何とか続けるために試行錯誤した話です。

健康のために自分に散歩を強いている方、散歩コースはどうしていますか。一年365日、同じコースでは飽きるでしょう。どうやって散歩に変化を付けていますか。貧乏人の私は毎日交通費を出して遠出はできませんので、散歩は家から歩いて行ける距離に限られます。これがつまり悩みの種です。どの道もとっくに知り尽くして飽きています。ではどうするか。私は今、そのことで試行錯誤しています。
今までにいくつもの案を考え、その多くは実行しました。まず、今までにブログ記事に書いたものは何かというと、猫たちに会いに行く。照明のない玄関をもつ戸建て住宅を探す。行った場所の思い出を元にフィクションを作ってブログ記事にする。やがてそれらの試みにも飽き、私は新しい試みを模索しました。
私は以前の記事に「お化け団地」について書きました。その中でもとくに背の高い建物は最上階からの眺めが良さそうです。その眺望を目的にして散歩をしたら、飽きることなく散歩ができるかもしれない。そう考えた私はすぐに実行に移しました。初日は郵便局にも用事があったので朝9時前に行きました。エレベーターで最上階まで。そう、高い建物はエレベーターがあるというのが大事です。私は慢性腰痛なので長い階段が登れません。散歩は平地で行い、目的地の団地まで来たら上へ登るのは「目的達成後の娯楽」と考えます。思ったとおり、上からの眺めはとても良いものでした。どこからか煙草の煙が上がってきました。煙草の煙が嫌いな私ですが、偶然に臭ってきた煙にすべて腹を立てるわけではありません。私が煙から逃げられればそれで良いのです。翌日は、昼間に用事があったので、団地には夕方に行ってみることにしました。夕方の景色も美しく、私はここまでは満足していました。さてエレベーターで降りようとしたら、私と入れ違いでエレベーターから男性が出てきました。最上階に住んでいる人なのでしょう。私はエレベーターに入りました。すると、煙草の煙が充満している!エレベーターの狭い箱の中で吸うのはやめてくれ!逃げ場がない!私はとっさに1階まで降りるのをやめて、途中の5階のボタンを押しました。ところがエレベーターというものは、私が思っていたよりもノロかったのです。ノロノロノロノロ10階、ノロノロノロノロ9階、こりゃたまらん。と思っていたら8階で扉が開きました。誰かが乗ってくる。私はとっさに「すみません」と言ってエレベーターから飛び出しました。エレベーターを待っていた女性は驚いて間違えたのか、もう日も暮れたのに「こんにちは」と言ってました。挨拶されたら挨拶を返すべきだとは思いましたが、私は狭い密室の中で嫌いな煙草の煙に苦しめられてその余裕がありませんでした。「すみません」と言うのが精一杯でした。今後あの団地に住む人をまた驚かせたくはないし、私自身もエレベーターの箱の中でまた煙を吸いたくはないので、二度と行かないことにしました。
それでも腰痛改善散歩は続けなければなりません。そこで私は散歩コースの家々の窓に思いを馳せることにしました。歩いていて見上げると、家々の2階の窓に見えるもの。それは天井と照明だけですが、それぞれの家に固有の風景があります。ある家の天井の照明は、私がまだ子供だった頃に我が家に付いていた照明と同じです。とても懐かしい。家族でデパートに行って、私自身がその照明を気に入ってそれがいいと譲らなかったものでした。長年使っているうちにカバーがひび割れてきて、ある日パリンと割れてしまいました。それで仕方なく新しい照明に買い替えました。その昔のお気に入りの照明器具がいま見られるのです。退屈な散歩を有意義にしてくれる懐かしさです。あるいは、ある家の照明は豪華なシャンデリアです。あんなに豪華な内装にしていたら、さぞかし自慢でしょう。美しい内装を見るのは気持ちの良いものです。もうひとつ、昭和生まれのオジサンだけの感覚があります。じつに古臭い竿縁天井に、大昔に流行った四角い吊り電灯。私はそういう時代にそういう中で育ったので、今もその中に居たいと思う時があります。散歩でそういう家を見つけると、その部屋の中で正座して辺りを見回したいという気持ちが生まれてきます。でも他人の家ですから、道路から見上げるのがせいぜいで、家の中に入ることは永遠にありえません。私はそれが自分に許される限度だと思って、毎晩その限度の行為、つまり道路から窓を見上げるということを続けていました。ところが歩きながらふと不安に思いました。道路を歩くのは私の権利のはずですが、毎晩キョロキョロしながら歩く男が目撃されたら、人は不審者と思うのではないか。道路からキョロキョロ見るのも駄目なのだろうか。でもせめてキョロキョロしないと、毎晩の散歩が退屈でしょうがない。そう思いつつ歩いていたその時、私が見上げていた家の二階の窓が急にガラガラっと大きな音を立てて開き、人影が現れました。私はビックリしてそちらを向くのをやめました。それ以来、「ひょっとしたら不審者と思われているのではないか」という不安が強くなり、キョロキョロしながら歩くのがしにくくなりました。私はまた別の方法を考えなければなりませんでした。

この記事は結構長くなってしまったので、読んでくださるあなたが疲れないように、前後編に分けましょう。今回はここまで。


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日本映画専門チャンネル、定番古畑一挙放送。小野寺金田一もあるでよ [手記さまざま2]

11月になりました。毎月、月初めに私がやることは、スカパーの翌月放送番組チェックです。今月は不覚にも仕事のやりすぎてフラフラしてまだチェックが全部済んでいませんが、済んだ中から早速ひとつ書きたいチャンネルが出ました。

この記事は、私という趣味の偏ったおじさんが自分の趣味に従って書くので、紹介する番組が個人の趣味に偏ることをお許しください。

私の独断と偏見による11月の視聴契約オススメは、日本映画専門チャンネルです。きっかけは以前に記事にした「父ちゃんのポーが聞える」が11月に放送されることでしたが、それだけで他人にオススメすることはできません。決め手は、11月に視聴契約して12月末まで視聴すると、古畑が全3シーズン+スペシャル+今泉 一挙放送されるということです。

古畑は地デジでもたまに放送されますから目新しくはありませんが、地デジの放送はどうしても番組途中に他の番組を宣伝するテロップが入ります。これが少々うっとうしく、とくに録画して保存しておこうという場合はこのテロップでやる気をなくします。スカパーの放送には上記のテロップが入らないはずなので、鑑賞するにもDVD-R等に入れて保存するにも適しています。

私がもっている古畑の録画はVHSビデオテープからのもので古いです。うちの地上波アナログはゴーストがひどい時期があって、その時期の画質は相当に悪いのです。この機に古畑を綺麗な画質で保存したいという気持ちがあります。ただしスカパーでの放送は数話が抜けるのが普通だそうです。詳しくはウィキペディアを参照してください。私が日本映画専門チャンネルのHPを見て調べた限りでは、キムタク、サザエさん入り、vs SMAP、ファイナルのイチロー、古畑中学生が放送されないみたいです。キムタクの演技もvs SMAPの話もすばらしいので、これらが放送されないのは残念です。私は古畑中学生だけ見ていないので、これが今回も見られないのは重ねて残念。

ところで、12月には小野寺昭版の金田一3作も放送されます。作品の出来という意味では他の金田一作品に軍配が上がるかもしれませんが、なかなか再放送されない作品という意味では要チェックです。



追伸
11月に放送する第1シリーズと笑うカンガルーは12月にも放送することを確認しました。「父ちゃんのポー」等に興味がなく古畑や金田一だけが目当ての場合は12月からの視聴契約で大丈夫です。


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