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第四の生き甲斐を探します246 生き甲斐論(6) [手記さまざま6]



よっつめの分類。じっくり長期的に育てるものか、手っ取り早く元気を取り戻すものか。私は元気になろうとして「J」の語学学習をしてきたが、学習というのはその努力に比べて亀の歩みでしか進めない。元気を失った時に手っ取り早く元気を取り戻すには向かない。今の私には手っ取り早く元気になれるものが必要だと感じる。これまでの例だとハイジやプーさんのトンデモ映画。そしてゴジラフェスの短編映画。最近ではスマホを使ったVR動画。

ただ、私はあることに気づいた。短編映画を見つけた時には感動したが、数回見るとひとまず落ち着いて感動が収まる。スマホのVR動画も見つけた時にはすごいと思ったが、UPされている全部の動画に興味があるわけではないので、そのうちには見たい動画を見尽くす。つまり、この手のものは、いわば流行りだ。中長期的なものではない。どんどん次を補充してゆかないと枯れてしまうことを私は知る必要がある。