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近況 [手記さまざま6]

自分に元気が戻っていなくても、金は動かさねばならない。やる気がないと言って済ますわけにゆかない。若い頃は五年後に生活の変化があるとは思っていなかったから、長く預けて金利が優遇されるようにし、それは楽しみでもあった。元本保証なしも博打のようで楽しかった。でも今は一年後がわからないし、収入は無くなる。堅実に行かねばならない。元々やる気がない上に、堅実ではつまらないから調査する気力も起きない。それでも何かしなければ。

ソニー銀行の円定期1年 期間限定特別金利税引き前0.20%
あおぞら銀行の円定期(BANK)金利税引き前0.21%
昔調べた時は、ソニー銀行から他行への振込は、前月末残高300万円以上ならば、1か月に3回まで手数料無料、ただし1回の振込限度額は1,000,000円だった。今でもそうだろうか。


第四の生き甲斐を探します239 [手記さまざま6]

スマホ用にNUROモバイルを契約して以来、またPCテザリングの回数が増えた。昨日はめでたく2000回目のテザリングだったが、記念のスクリーンショットを撮る前にうっかりマウスでクリックして消してしまった。今日は2001回目だ。
network2001.png
第四の生き甲斐が見つかったら、もうテザリング回数を数えることもなくなるだろう。というよりも、テザリング回数などという微妙な趣味を生き甲斐にせず生きてゆける時が来てほしい。

スマホで生き甲斐といえば、私の場合は歩数計だ。「からだメイト」に「東京から何処何処までの距離」と出るのを楽しみにしていた。前回そういう表示が出るまでに1年以上かかった。今回も1年以上かかるならば、もう少し待たねばならない。ところが私はもう退職して、たくさん歩かなくなる。ひょっとすると「からだメイト」の歩数達成表示にはもう会えないかもしれない。

「新居」という言葉は魅力的だが、私の新居は魅力がない。とくに私の部屋は、一度臭いが入ると抜けない。窓を開けて換気したのにまた臭う。今日は昼間に換気した時に逆にキッチンからシチューの臭いを入れてしまい、それがいつまでも残っている。この魅力のない新居でどうやって第四の生き甲斐を探そうか。