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薬剤服用歴管理指導料で失敗 [痛風日記]

今は午後1時。早くも帰宅してこの記事を書き始めた。つまり私は午前のバスに間に合ったということだ。今回の記事は病状の件でなく、個人的記録だ。そして珍しく午前のバスに間に合ったご報告でもある。

病院に着いて、最初は予想通りだった。つまり「やっぱり午前のバスは乗り遅れ」という感じで始まった。待合室で45分ほどいつも通りに待ち、10時30分になると、これもまたいつも通りに「30分遅れ」の看板が出た。これから10時予約ぶんの人を呼び始めるという。いつも通りならそのうちに「45分から1時間遅れ」となる。暇だから色々考えた。プラス思考で午後バスのことを考えた。「バスを2時間待つ間に持ってきた菓子を食べるのも悪くないなあ。午前のバスで急いで帰ると病院向かいの薬局に寄る時間がないから、バスを駅前で降りて薬局に寄らなきゃならないんだよなあ。午後のバスなら家の近くまで帰れるなあ。」
そうしたら、11時になる前に名前を呼ばれ、11時になる前に問診が終わってしまった。これは珍しく、午前の最終バスに間に合うではないか! 11時8分に会計。薬局も行けるか? 10分に向かいの薬局。10人くらい待っている。薬局は呼ばれるまでに時間がかかるものだが、ここまで来たら運任せだ。バスに乗り遅れたら2時間待って菓子食べて帰ればいい。
薬局もそれほど時間はかからず、私は首尾よく午前最後のバスに乗り、家を目指した。もうここまで来たら後は家の近くでバスを降りてちょっと歩いて帰宅するだけだ。
ところが、バスが家の近くまで行かずに駅で停まり、ここで終点だという。しまった!午前最後のバスはここから先へ行かないんだった。すっかり忘れていた。今日の予約が10時15分になった時点(1月の電話予約)で、午前のバスは「ありえない」ことだったから。
駅から家まで歩くのは構わないが、こうなるんだったら時間があっても病院前の薬局に寄るんじゃなかった。駅近くの薬局に寄るんだった。なぜなら、ひとつの薬局に半年以上行かないと、次に行った時に何とかいう料金(薬剤服用歴管理指導料?)を余分に取られるから。考えるべきことが多くて、私のオツムでは何かを忘れてしまうことが多い。




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