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放射能関連記事執筆休止のおしらせ [震災後の放射能漏れ問題]

放射能問題だけでなく、私の個人的な人生の問題も積み重なった結果、私は心が疲れ切ってしまい、記事執筆を含む多くの物事への気力が失われてしまった。そこで、このカテゴリー「震災後の放射能漏れ問題」の記事執筆を休止するとはっきり書いたほうが良いと考えた。

もともとこの「震災後の放射能漏れ問題」はニュース速報的なものではなく、10年20年と経ってから放射能問題を改めて見直すさいに、時を経ても当時の事情がよくわかるようにと書いてきた。その意味では、今のところ大勢に変化はなく(たまに汚染水漏れが見つかっては東京電力が事情を説明するが、日本がふたたび混乱するほどの大事件はないというのが大勢)、記事執筆を休止しても大丈夫だろう。

私が気力を失って記事が書けない間に起きていた事を記して、この記事を終わろう。

2014年1月18日に福島第一原発3号機原子炉建屋内をロボットが調査したさいに、1階の床を水が流れているのが発見された。この水を分析したところ、高濃度の放射性物質を含むことがわかった。東京電力は、この水は外部にまでは漏れ出ていないと言った。

昨年11月、小泉純一郎元首相が脱原発を主張。彼はまた、2014年2月9日に行われる東京都知事選挙で細川護熙元首相を推薦、細川氏は脱原発を掲げている。脱原発を掲げる立候補者は他に宇都宮健児、舛添要一、鈴木達夫。

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