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無題 [震災後の放射能漏れ問題]

ブログ記事に書いたが、私は1年以上前から個人的な事柄で悩み苦しみ、それに原発事故の放射能不安が追い打ちをかけて精神がおかしくなった。(福島に住む私の知り合いも心を病んだが、それとは別の話だ。)少し前の私は、たとえ当面安泰な現状でも未来の事や遠く離れた事を思い出しては言いようのない巨大な不安に襲われる異常な精神状態だった。今は、そこからまともに戻ろうとしている最中だ。ラジオやテレビでは放射能関係のニュースがあるが、それを今までどおりに必死になってメモしていると精神が治らない。だから残念だが記事は重大ニュースに限定しなければならない。

昨日や今日のラジオでも、ストレステストの結果をふまえた原発再稼働について根強い反発があり、その理由のひとつとして、再稼働判断が原発事故以前の基準をもとにしており意味がないと言っていた。国はそもそも再稼働を前提に動いているとも批判していた。もっと正確に時間をかけて調べて記事にしたい。でもそれをすれば、私の精神はまた不安にとらわれるだろう。だから残念ながら出来ない。今日のラジオでは、福島県の薪を燃やした灰から高い放射能が検出されたと言っていた。これも残念ながらこれ以上は書けない。

いま私は、精神を治すために、そして急に巨大な不安に襲われないようにするために、意識して能天気に生きようとしている。これも記事に書いたが私は下半身が弱いので、年老いた親は私の体を心配する。そこで私はこう答えてやる。今の私は「じじい、ばばあ」の基準なら絶好調だ。なぜなら、なるほど歯茎からは依然としてちょっとだけ膿が出るがその程度の体の故障は「じじい、ばばあ」なら当たり前にある。私は歯が痛くもなく歯がぐらつくこともなく物を噛める。なるほど足は弱いが、その程度の事は「じじい、ばばあ」なら当たり前にある。以前は右足が上がらなかったのが今は上がるようになっている。普通に歩ける。ゆっくりとだが、ずいぶんましになってきた。今年1年の雇用契約はひとまず保証された。当面誰かが難癖つけて来る予定もない。まさに絶好調ではないか。

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