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第四の生き甲斐を探します99 [手記さまざま5]

「第三の」生き甲斐を有終の美をもって終わると決めたので、前回までに書いた4つ以外をしっかり終わらせたい。今日は、その「4つ以外」とは何かを提示するのが目的だ。

まず、引っ越してから「生き甲斐になるのではないか」と買ったブルーレイビデオ3つのうち、吹替がまだ存在しないもの。VHSビデオとして発売された時に字幕が入ったが、それを除くといまだに日本語字幕も存在しない。VHSの字幕は直訳から離れて自由に訳しているみたいだし、そもそもビデオ自体が映画の一部をカットしてあるので、私が今回買ったブルーレイの翻訳として参考にするには適さない。それで私は一度自分で字幕を作りたいと思った。大変な作業だが、それだけに生き甲斐になるのではないか、と。そうしたら、下半身を病んでベッドに寝たまま天井を眺める日が続き、パソコンの前に座り続ける作業を生き甲斐にするには私の体はガタガタだと思い知らされた。昔の映画がB級も含めてどんどん吹替で発売される今日このごろ、残念だが私は吹替が出るのを待ったほうが良いかもしれない。私はこの映画を昔から探していたので、今までに日本のVHS、ドイツのVHS、そしてブルーレイを手に入れた。その映像の比較(動画ではなくスクリーンショットで)位はして終わりたい。

それから、英会話ラボの教材。私が立て続けに病気をして注文が遅れてしまったが、これを終わらせなければ。ただし、この教材はラボが今でも使い、会員以外には売らないと言っているものだから、私がネット上で不特定多数の人に公開することはできない。もし出すとしても、せいぜい表紙の写真だけだろう。

最後のひとつは、昔の写真の保存だ。昔の写真はネガを焼いて作る(昭和時代を知らない方、火で燃やすという意味じゃないよ)。友人からもらった写真を別とすれば、自分のネガはほとんど保存している。それを、専用の機械を使ってjpgにし、ハードディスクに保存する。

いずれも、ネット上にたいしたものを出せず、皆様の目を引く記事を作れないのが残念だ。最後のひとつは専門機器の使い方をしっかりレビューできそうだが、そもそも、その専門機器の需要自体が少ない。オーバーヘッドスキャナの記事でさえアクセス数が少なかったのだから、それよりマイナーな機械の記事はほとんど誰も見に来ないだろう。でも仕方がない。私は人気ユーチューバーさんのようなことができないんだ。