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ウチの古物商騒動の続き(これで終わってくれれば良いが) [手記さまざま4]

今日は古物商が来るというのに、親は私が外から家へ入れた大皿やワイングラスをビニル袋から出そうとしない。私は心配になり、物品を並べておかなくて良いのかと聞いた。すると親は、もうどうでもよくなったと言った。私は気を悪くして、そんなどうでもよい事で私を振り回さないでほしいと言った。今日は午前中に親のコロナワクチン接種で、午後は生協も来るし古物商も来るから大変な一日だと私が言うと、親は、古物商は来ないと言った。私は、驚くほかなかった。古物商から電話があって、来なくなったのだそうだ。そこまでは良かった。その後の親の一言が、私を激怒させた。親は、健康器具と大皿は玄関に置いといてよねと言った。その意味を悟った私は、冗談じゃない!と叫んだ。なしくずしに古物商騒動が続き私の仕事を圧迫するのは絶対に許さない。親がコロナワクチン接種に行っている間、本当ならば明日の仕事の準備をしなければならない時間を使って、私は健康器具と大皿とワイングラスを外へ出した。今度こそ終わりにするために。

午後、玄関に革の財布2つとファンが置いてあるのを見つけた。親に聞くと、明日の朝一番でまたまた別の古物商が家に来るのだそうだ。アル中とギャンブル狂と古物商狂いには、かかわらないことだ。人生を駄目にされる。