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やはり痛風発作に思える [痛風日記]

月曜日の夕方に「押した時だけ痛かった」左膝は、火曜日・水曜日には「曲げても少し痛む」ようになった。多分、火曜日に急きょ、家の外階段をペンキ塗りしなければならなくなり、しかもお隣さんの車が戻るまでの数時間で終わらせなければならなかった、それが影響している。

これが痛風発作なら、前回の発作から5ヶ月たらずしか経っていない。通院して薬を飲み、食べ物の種類にも気を付けているというのに、発作が起き、しかも前回との間隔がさらに短い。気分が暗くなってしまう。

今までの記録を一覧にしてみた。


1回目 右足親指の付け根を中心に足首から先
次回との間隔9ヶ月あまり
2回目 左足の親指の付け根
次回との間隔7ヶ月
3回目 左足の親指の付け根
次回との間隔7ヶ月たらず
4回目 左足親指の付け根
次回との間隔6ヶ月あまり
5回目 右膝
通院・治療開始
次回との間隔5ヶ月たらず
6回目(今回) 左膝。ただし外を歩けるほど軽度。階段は無理。

私のたった6回の情報では正しい知識にまでたどり着けないが、推測してみる。発作のたびに次回との間隔は短くなる。最初のうちは患部は足の親指の付け根、発作を重ねるうちに何故か患部は膝になる。一度に複数箇所が痛くなることは、(今のところ)ない。右足と左足が交互に痛くなるとは限らない。

医者に行って治療しているのに発作が起きるメカニズムは、推測できる。私の関節にはすでに尿酸の結晶ができているはずで、血中尿酸値が下がった時から結晶が溶け始めてはいるはずだが、全部溶けるまでには長い時間がかかる。溶けきるまでは発作が起こりうる。でも、次回との間隔がまた短くなったのはどうしてだ、という疑問は残る。