住所登記って何なんだよと思った話

転居の時にちゃんと役場で住所変更したってのに、この期に及んで住所登記というものが必要だと言われた。世の中の仕組みはわからん。で、司法書士に頼めば全部やってくれるそうだ。仕事料として5万くらい請求されるらしい。これから退職して無収入になろうって私にそれ言うか。自分でもできるらしい。法務局とかいう所のホームページに色々書いてあった。初めてそれを読んだ時は、たまげた。複雑すぎて、何が言いたいのかわからんかった。書面で請求するのとオンラインで請求するのとあって、私は条件的にオンライン駄目だと思う。書面の時は予約制で、郵送する前にまず予約しなければならない。どうやって予約するの？　それがどこに書いてあるかわからない。それでへこんでいたら、QRコードつきナントカいうのがあって、これはネット経由で受付、つまり予約みたいなことができそうだ。アプリが必要でダウンロードした。ぶっつけ本番でも何とかなるかなと起動してみたが、早速何かIDみたいなのを要求された。やっぱりマニュアルは読まなきゃ駄目だ。そのマニュアルが何言ってるかわかんない。簡易版マニュアルがあって、こっちは日本語に思えた。マニュアルは簡易版だけでいいぞ。難しいほうはどうせ読めん。簡易版マニュアルを読んだら、まずパソコンの設定からチェックしなければならないらしい。よくもまあ、こんなに複雑な仕組みを考えられるものだ。