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個人的に重要(アレルギー薬の続き2) [じんましん]

これまでの記事に書いた通り、ポララミンとセルテクトを飲んでいた。今回皮膚科に行って処方してもらったのでなく、以前に皮膚科に行った時の薬が残っていたものだ。処方箋も一緒に保管してあった。私はその処方箋どおりに服用したが、ものすごく眠くなった。処方箋の記述以上に飲んではいない。それでもすごく眠い。始めのうちは蕁麻疹の症状がひどくて皮膚の一部が真っ赤だったので、それが心配で眠くても迷わず服用した。それでも数日のうちに、仕事や趣味への影響が気になり始めた。仕事は、雲の上にいる気持ちなので何かを間違えてしまわないかと不安になった。始終頭がボーッとするので、趣味は、できなくなった。遊ぶ暇があるなら眠っていた。そうしたらついに、仕事でひどい失態をしてしまった。だからここにはっきり記録しておかなければいけない。私は、眠くなるタイプの抗ヒスタミン剤を飲んではいけない。次回アレルギー症状で医者に行った時には、医師にはっきり伝えるのが大事だ。今回の失態と同じ轍を二度と踏んではいけない。

今このブログを検索して、薬が処方された時の記事があるのを見つけた。「良く言えば心配事も考えない楽天家になり、悪く言えば頭を働かせる仕事をして間違えるのが心配なほどボーッとした」と書いてある。せっかくのブログ記事なのだから、私は薬を飲む前に記事を検索するべきだった。


追伸
上の記事を書いた少し後、親の部屋の前のベランダに夏の陽射しが照りつけているのを見て、私は名案が浮かび、玄関を出て戸外の倉庫へ向かった。そこから簾を2枚持ち出して戻り、ベランダの物干し竿に渡した。そしてハッとした。体が動く。頭がスッキリしている。動きたくなく物事を考えられなかった今までとは大違いだ。アレルギーの薬が切れたんだ。それがわかると、今までの何もできなかった数日が悔しくなった。今ほど頭がスッキリしていたら、仕事で失態をしなかったかもしれない。だから、もう二度と眠くなるタイプの抗ヒスタミン剤を飲んではいけない。

追伸2
真っ赤になっていた蕁麻疹は、1週間でほぼ治った。今でも跡が薄く赤くなっているが、後から他の場所に発生した粟粒大のブツブツに比べるとずっと赤みは薄い。
出来始めから数日で真っ赤になり、ステロイド軟膏を塗り初めて4、5日でほぼ治る。まさに蕁麻疹だ。ということは、夏の蒸し暑い間は再発の可能性があるということでもある。

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