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経過記録 [痛風日記]

あと約1か月で病院へ行く。採血でなく問診と薬をもらってくるだけだ。少し記録したい事も出来たので、記事を書きたい。

まず発作の有無から。11月と12月の記事に、膝が痛いと書いた。全然歩けないほど悪くはなく、階段は無理という程度の痛さだった。その後、膝は痛くならない。足を酷使し、しかも晩に風呂で温めた事もあった(痛風発作は温めると悪化する)が、膝は痛くならない。12月にはストレスから酒を3回、1日おきに飲んだが、それでも発作は起きない。正確な事情まではわからない。薬が効いているから発作が起きないのか、それとも関節に尿酸結晶がもうないから発作が起きないのか、それとも痛風発作は数ヵ月に1度の周期で起き、前回が去年の11月12月だったから今は発作がないのか。それは残念ながら、わからない。とにかく、こうして記録は残してゆきたい。

飲酒について。私は、自分の痛風は長年にわたる飲酒が原因だと思っている。一日おきや、時には毎日飲まねばやっていられないほど精神的に追い詰められた。逆に考えて、飲酒さえやめれば痛風は無くなると思っている。そして去年の11月までは、酒を1ヶ月に1回に抑えられると思っていた。でもそれは私が甘かった。人生が続けば、またストレスはやって来る。私は一体どうなってしまうのだろう。私以外の人は、人生のストレスにどんな方法で対処しているのだろう。

病院の予約について。以前の記事に書いたが、私は予約時間が10時ならばギリギリ午前のバスに間に合って帰宅でき、10時15分だと午前のバスに乗り遅れて午後のバスまで2時間待ちとなる。しかも午前のバスに乗り遅れるタイミングというのが、目の前でバスが出てしまうという最悪のタイミングだ。だから何としても早い時間に予約を入れなければならない。今年の正月休みが終わって私は病院に予約の電話をかけた。電話口で「出来るだけ早い時間が良いのですが」と伝えた。電話の声が言った「10時15分が空いています。」私は思わず「ちょっと待ってください」と言った。10時15分では午前のバスに乗り遅れて午後のバスまで2時間待ちではないか。それならむしろ、一番遅い予約時間にしてもらえば午後のバスまでの待ち時間が少ないというものだ。でも、さっき私は出来るだけ早い時間が良いと相手に伝えた。それで今度は出来るだけ遅い時間が良いと言ったら、私は言っている事が支離滅裂の変な人だ。私は観念した。

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