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パンツでアレルギーか(3) [じんましん]

皮膚科に行ってきた。自分の腕を見ていて、明日までにこの炎症が引っ込んでいるとは思えなかったから。ここはお医者さんの力を借りるしかないと。

で、お医者さんいわく
「蕁麻疹だと思います」

私が心の中で思うに
私もウィキペディアで見た限りでは蕁麻疹という推論に至りました。ウィキペディアにすぎませんが

私は腕だけでなく、お腹も背中も見せた。

「これは、ちょっと嫌な感じですね」
嫌な感じっすか!!

「蕁麻疹というのは、たいていは一過性のものなんです」
そうなんすか

「どこか特に悪いという自覚がなくても突然出る事があるんです」
はあ

「蕁麻疹というのは面白いものでしてね、銅鑼みたいなんです」
ドラっすか??

「銅鑼がゴーンと鳴ると症状がバッと出るんですが、その後は銅鑼が勝手に響いている状態なんです。もう最初の原因とは関係なく響いてるんです。それもじきに鳴り止む」
はあ、えっとつまり、最初の原因がいまだ残っていようがなかろうが、今の症状は勝手に出てるのね。で、そのうちおさまる

飲み薬と塗り薬を処方してもらった

「今が一番ひどい時なんだと思います。いちおう2週間分処方しておきます。2週間後に蕁麻疹が治ってしまっていたらもうそれでおしまいでいい。気になったらまた来てください」

今が一番ひどい時・・・あ、銅鑼がゴーンて鳴った時ね

「体温の上昇を避けてください。お風呂は熱いのに入らずぬるいお湯で。仕事も走り回らずにのんびりね」
赤くほてっている患部をアイスノンで冷やすのはどうかと思った私の考えは当たっていたぞ

「念のために青魚は避けましょう。青魚の中にはアレルギーを起こす物質があるから。蕁麻疹が治ったら食べていいんですよ」
サンマが・・・サンマが食べられない・・・秋なのに・・・。
ああっ、今日の昼、アジの開きを食っちまったぁぁぁぁ!

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