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腰痛人間は何も出来ないというのか [坐骨神経痛]

今日は私の腰痛の新しい症状と、その残念な原因について記録を残したい。
腰が痛い時、体の真ん中でなく左右どちらかにずれた場所が痛くなるのが普通だ。私はずっと右腰が痛かったが、気づくと今は左腰が痛い。これは私にとって珍しいことだし、今までとは別の場所の神経が圧迫されているということだ。
同様のことが手術前の親(数年前)にも起きた。親は私と逆に左腰がずっと痛かったが、その日起きたら急に右腰が耐えられないほど痛みだしたという。MRI検査の結果は椎間板ヘルニアで、親が「今までは左腰が痛かった」と言うと先生はディスプレイに映る脊柱の別の場所を指差して「それはこっちの脊柱菅狭窄症」と言った。

今の私の場合は、たいした痛みではなく軽い鈍痛なので、このまま湿布薬を貼りつつ治ってくれるとよいがと思っている。私にとっての問題は、痛みの残念な原因だ。私の生き甲斐がどうやら腰痛の原因らしい。
私はこのブログでカセットテープ補完作業のことをくどいほど記事にしている。それほど私が生き甲斐にしているということだ。ところが最近はその作業が遅々として進まない。腰痛から来る歩行困難を、早見優の夏色のナンシーを行進曲にして耐え歩いたという記事が5月21日だった。今は6月3日、私はまだ夏色のナンシーをカセット作業している。その間にSWEET MEMORIESの記事があったので作業が先へ進んだように思えるだろうが、実際には複数の曲を同時進行している。5月21日は夏色のナンシーを作業し始めた時。そして今まだ作業が終わっていない。遅々として進まない作業に私は焦っている。このままではカセット作業が全部終わるまでに何年もかかってしまうのではないか。それで昨日は作業を進めようとした。腰痛のせいで1時間以上パソコンの前に座り続けてはいけないので、1時間作業しては1時間以上休むを繰り返した。休んでいる間はもどかしかった。腰痛さえなければ1時間以上も休む必要がないのに。ところが!今朝起きたら左腰が痛かった。作業と作業の間に1時間以上の休憩を入れて、それでも腰痛が出た。私には何も出来ないというのか。

昨日はカセットの他に、次のブログ記事に使う動画も作っておこうと欲が出たのがさらにいけなかった。すぐに作れると思ったのに、音ずれがとうとう直せずに1時間が過ぎた。つまり貴重な作業時間を無駄にしてしまった。私が馬鹿だった。今後はカセット作業以外のことでパソコンの前に座るのを禁止するべきだ。ブログ記事に動画や音声を出す機会が減るが、今の健康状態では仕方がない。テキストと写真はスマホでも作成できるので、健康を取り戻すまではそういう形でやって行こうと思う。


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