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Windows音声録音とその編集(2018/03/05)の追記 [手記さまざま2]

(2018/03/05の記事を見る必要はありません。この記事だけで意味がわかるようになっています。)

健康上の理由からパソコンの前に座るのを制限することになったので、パソコン関係の記事をさっさと書き終えてしまおうと思う。

Windows上で動くoCamというアプリがある。ずいぶん前に私はこれをインストールした。私はとても重宝している。とくにWindowsの音声出力をそのまま録音する時に。私のPCは、「ステレオミキサー」を介して録音すると音がとても小さくなってしまうタイプで、後からSoundEngine Freeでノーマライズしたら音声は大きくなるがノイズ成分も大きくなる。oCamにはステレオミキサーを使わずにPCの音声出力を録音する仕組みも入っている。だから重宝する。

oCamには(少なくとも私のバージョンでは)嫌な一面もあって、起動すると新バージョンのチェックと強制的インストールが始まる。一度これが始まってしまうと、途中でやめさせても元のバージョンは使えなくなっている。(使いたければインストールし直す。)それだけでなく、ネット上の情報(たとえば窓の杜のサイト)によれば、気をつけないとインストール時に迷惑プログラムも一緒にインストールされてしまう場合があるそうだ。この強制的インストールとそれに伴う迷惑プログラムインストールを防ぐために、私はoCamを起動する前に必ずネット接続を切断する。oCamを起動した後でネットに再接続する。oCamは終了時にも自動的にブラウザを起ち上げて何か見せようとするので、私はoCamを終了する前にもネット接続を切断する。それからoCamを終了する。ブラウザは起ち上がるがoCamのサイトは表示されない。

さて、これでようやく本題に入ることができる。私の2018/03/05のブログ記事には、oCamで作ったmp3は「えこでこツール」でwavに変換できないと書いてある。「えこでこツール」が終了してしまうから。この問題の解決法がわかった。先日、一度mp3DirectCutに読み込んで「全体の保存」をしたら「えこでこツール」で変換できた。

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