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なぜだ。歩けなくなったり、歩けたり。 [坐骨神経痛]

あと2日でMRI検査だ。検査が午前中の場合、検査の前日の夕食は21時までに済ませる。検査当日の朝食は抜きだ。キビシイ。水は検査2時間前まで飲んでいい。腰痛検査目的の場合、造影剤は使わないようだ。もし使うなら前もって承諾書を渡されるはずなので。体内に金属があったり金属を身に付けていると駄目らしい。問診票に義歯(入れ歯)をしているという項目があった。私は入れ歯はないが、歯に金属のかぶせ物がある。それはどうなんだ。いちおう、その他気になることとして書いておいた。検査するのが腰だから関係ないとは思うが。もしも何か言われたら後日の記事に書く。

さて、この記事のタイトルが上記の話と違う。実は本当に書きたいのはこの後のことだ。夏の間は普通に歩けていた私が、最近はまた歩けなくなった。寒い季節が到来したからだろう。私は仕事に行く日、毎回不思議に思うことがある。家を出てから最寄り駅まで15分あまり歩くが、たいてい腰の不調で途中で数回立ち止まり休憩しなければならない。休憩の回数が多い日ほど歩幅は狭く、大股で歩けない。駅に着いたら電車に乗って1時間あまりシートに座っている。目的の駅に着いたら電車を降りて歩き出すが、家の近くを歩いた時とは別人のように歩ける。私ははじめ、これは足を動かし始めた時の調子が悪いのだと思った。だから外出前に立ったり座ったりし、歩き始めはゆっくり歩くようにした。ところが改善を感じなかった。それでは1時間も電車に座った後はさぞかし血行が悪くなり歩きにくいだろうと思うが、逆にさっさと歩ける。なぜだ。左右に人のいる狭いシートで身動きできずに1時間座った後で、なぜむしろ調子が良くなるんだ。私は歩きながら考えた。ひょっとすると、私が左右の人に足をぶつけないようにと両足を閉じ続けていることが原因か? そうかどうかまだわからないが、今後試してみようと思う。外出前に椅子に座って両足を強く閉じていよう。果たして、何か効果があるだろうか。

実は何ヵ月も前に人からもらった腰痛体操の紙がある。その中に内転筋の強化というのがあって、大きくてソフトなボールを膝の間に挟んで潰す。それと電車内の私の行動が似ているから、ひょっとしたらと思った。これの結果は、何度も試してから記事に書く。

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