SSブログ

眼科通院記録 [目の病気]

眼底検査が目的で通院したが、まずは眼圧検査(緑色の光を見ていたらプッと空気が出るやつ)と視力検査。今回の視力検査は矯正視力検査。近視の私が遠くのよく見えるレンズを付けて検査する。検査は淡々と行われ、視力検査の結果で何か言われることはないが、せっかくなら良い結果を出したい。検査の後で待合室に戻って肩凝りを揉みほぐしたら目が少し見えやすくなった気がした。しまった、次回は肩凝りを解消してから来院しよう。

瞳孔を開く点眼薬は一回では不十分でもう一回さした。そうしたら動悸がしたのは気のせいか。なんか嫌だな。

眼科のいつもの先生がいなくて代理の先生。手術などは一人の先生に担当してほしいが、今回は眼底検査だから、いろんな先生を体験しておくのは患者として良いことだ。

眼底検査は前回はレンズの付いた機械に顔をくっつけて行ったが、今回は先生がカメラのレンズみたいのを手に持って行った。先生により流儀が違うらしいが、どちらが良いのか私は知らない。

光視症が治っていないと伝えておいたのでどう言われるかと思っていたが、意外なことに次回は半年後でいいとおっしゃる。今年の末か来年はじめに来るように、と。それに付け加えて、飛蚊症の影が急に沢山見えると危ないと(前回の先生と同じように)おっしゃるので、今でも幽霊みたいな影が沢山見えているのにこれ以上どう沢山になるんだと思ったけど、そのままは言えず、「半透明の影が動くのはこれまで告げていないんですが大丈夫でしょうか」と言ってみたが先生の答えは同じ。同じ答えが返ってきてしまうと、それ以上に「左目は塵状の影が星のように点在する」とか「待合室で両目の視野の端に新たな髪の毛状の影を発見したばかり」とか「心臓の鼓動に合わせて視野の影がドックンドックン」とか、もう全部言えなくなった。そして眼球の違和感は、程度の差はあれずっと続いている。

コメント(0) 

コメント 0

コメントの受付は締め切りました