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光視症と飛蚊症で眼科に行った [目の病気]

結局眼科に行った。いま、世界がぼやけて見えにくい中で、記録を残そうと書いている。

なんで眼科に行ったのか。先日の記事で光視症になったと書いた。ネットの情報によると、加齢で起きる硝子体剥離の可能性が高い。おなじくネットの情報によると、それ自体は悪くないが、それが網膜裂孔や剥離になる可能性がある。私はなんだか左目が見えにくく感じた。ただそれが近視によるピント調節不足なのか、水晶体または硝子体の濁りなのかを、私は自分で判断できなかった。左目に軽い圧迫感を感じた。これも私が気にするから神経過敏になっているのか、何か実際に問題があるのかを判断できない。念のために眼科に行っておいたほうがいいと判断した。

眼科で症状を説明し、眼圧と視力を測り、瞳孔を広げる目薬をさしてもらう。しばらくすると、世界がぼやけた。瞳孔を広げるのだから、私はてっきりまぶしくなるのかと思ったが、ぼやけた。

それから眼底検査をした。瞳孔が開いているのだし光を当てなければ眼底は見えないだろうからまぶしいだろうと思っていたが、やはりまぶしかった。上見たり右見たり下見たり左見たり。

診断は、後部硝子体剥離。私はついガラス体と読んでしまうが、しょうし体だ。先生は言う。普通は70歳くらいで起きるが

(ガーン! やっぱり、僕ジジイだった! 腰も痛いし、全部ジジイだ・・・)

bluecloudさんは近視だから早く起きた。なぜなら近視の人の眼球は・・・

(ガーン! ガーン! ガーン!)
(ショックでこの後の先生の言葉が記憶から飛んだ)

これ自体は悪くないがこれが起きると網膜剥離になりやすくなる。

(ガーン! 網膜剥離は嫌ー! 先生の言葉はホラー映画の百万倍怖い!)

光視症が頻繁に起きたり、飛蚊症が

(ショックおさまらず、ここも先生の言葉が記憶から飛んだ)

なったら注意。

いま私の左目の硝子体内のゴミは網膜の近くにあるらしい。それで見えやすい。時がたつとこのゴミは手前に移動して最終的には水晶体の側にくっついてしまうそうだ。すると気にならなくなるという。

4か月後に検査。網膜剥離のチェックは4か月後でいいんだ。だいたい4か月後くらいに電話で予約を入れなければならない。

目薬は処方されなかった。支払いを済ませて外へ出ると、瞳孔の開いた目ではやっぱり外の光はまぶしい。



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