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新しい眼鏡レンズで気づいたこと [目の病気]

新しく作った眼鏡レンズのことで、気づいたことがある。カーテンを閉めた部屋や街灯の点いた夜道など、薄暗い場所で、自分の背後から光が当たって眼鏡レンズの裏面に反射して目に入ることがある。すると自分の背後の光源や景色がレンズ裏に映るのだが、それが妙に青い。私のレンズは色を入れてもらわなかった。だから色が付くはずはないのだが。でも実際には、あからさまに青い。レンズを通して向こう側を見た時は青くない。青いのはレンズ裏に反射した光だけだ。

せっかくの記事なので、他のことも書かせてほしい。白内障の宣告を受けてから、困っている。眼球自体に変化があったのでなく、心に変化があったと思われる。日の光がいつも眩しすぎると感じる。たぶん、紫外線が目に入ることを恐れている。日中外に出たがらない。部屋のカーテンを閉めたがる。まるでヴァンパイアのように日光を恐れ始めた。

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