SSブログ

忍者マン一平 第四話 アルバイトやーい [  その他(補完計画)]

こんにちは/こんばんは。先日台所ですっ転んで流し台に脇腹をしこたまぶつけて暫く台所の床の上にうずくまっていたおじさんです。今でもまだ脇腹が気になります。

忍者マン一平もようやく第四話まで来ました。今回こそはアゲハちゃんがたくさん描かれるのか、それとも。

見た方はもうご存じのとおり、最初だけたくさん描かれましたね。だんだん出番がなくなって、後半は一度も出てきませんでした。

今回はアゲハちゃんのローラースケートのシーンから始まりましたが、伝宅カシ夫が変な事言ってそれ聞いてすっ転ぶのがアゲハちゃんの今回の見せ場でした。

偶然にも私もすっ転びましたが、もちろんこれは何の関係もありません。

伝宅カシ夫は突然恋占いを始めて山の木を片っ端から切り倒すし、ちゃんと許可を取ったのか気になるけど誰かが突然北酒場を歌い出すし、ウサギはまたタバコ吸ってるし、相変わらずこのアニメはこういうノリです。

それで私はもうアゲハちゃんを追っかけるしかやることがなくなってきました。そのアゲハちゃんは風摩の想像の中ではウェディングドレス姿になってます。現実には、ウサギのアルバイト講習会で逆立ちさせられてます。今回の出番はここまでですね。

その後は、伊賀山がマッチ売りの少女に女装し、伊賀山の親父まで登場し、伊賀山の変態は遺伝と判明しました。伊賀山は今回もほっぺた腫らしてバカヤローと叫ぶけど、今回は無理やりシーンを作った感じだな。なにせ人形にはたかれてるから。

話の後半ではしばらく和尚が空へ飛ばされてあっち行ったりこっち行ったり。そこでまさかあけびのレオタード姿が出るとは思わなかった。今更言うまでもないけど、このアニメはとても変なアニメです。

風摩「アゲハちゃんってどうしてあんなにかわいいんだろう」
根来「ああいう子を聖少女っていうんら」
聖少女ってなんやねん。

和尚今回は徳川先生へのセクハラなしです。もっとも、「結婚を前提にわしと付き合わんかの」という言葉を徳川先生がセクハラと感じたならば話は別ですが。

バット男爵の屋敷の扉を開ける呪文は「ひらけーポンキッキ」。いいのか?そーゆーこと言っていいのか?

そしてバット男爵と一平の対決ですが、逆転の決め手が忍法ポパイフットにポパイハンドとは、このノリはなんとも、うーん。私個人は、毎回最後の忍法勝負よりも、それより前のギャグのほうがついてゆけます。

さあ、いよいよ次回がジャンケンぶるどっぐです。アゲハちゃんが大変な事になりそうな予感が。私は今から楽しみにしています。

コメント(0) 

コメント 0

コメントの受付は締め切りました