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忍者マン一平 第三話 ちょっと古いぜ 亀の丞 [  その他(補完計画)]

第二話の後の予告を見て、この回が亀の丞登場の回だというのはわかっていたけど、それだけで30分は持たないんじゃないか、他に何かあるんじゃないかと思っていた。で、実際に見てみたら、それだけだったねー。とはいえ、友達が欲しいけど素直になれない不器用な亀の丞と、友達思いの一平を描いた回ということで、これでいいのかもしれない。

伊賀山は今回もほっぺた膨れて「バカヤロー」と叫んだ。和尚は今回も徳川先生のスカートをめくった。そしてアゲハの特徴描写は今回もなかった。今回のアゲハのセリフって、亀の丞が自己紹介の時に「友達になってやってもいい」と言ったので皆と一緒に「なってもいいなんて失礼よ」と抗議したのと、ボールが亀の丞の所へ飛んで行ったのでそれを亀の丞からもらおうとしたら亀の丞がボールを池に投げ込んだ所だ。どちらも、アゲハ以外の生徒が演じてもいい役だ。このアニメ、第三話になってもヒロインのアゲハをあんまり詳しく描かない。今まででわかったのはローラースケートが好きだというのと、自分がアイドルとして目立っていたいという発言が一回あったこと。次回第四話ではもっと描かれてくれるかなあ。それともまたあまり描かれないかなあ。それから、ネットに書き込みのあるジャンケンぶるどっぐというのが早く出てきてほしいなあ。

今日は、第三話のことを書きたくて出てきたのではない。私がはるか昔に最終話だけ見たというのは以前の記事に書いた。人間というのは不思議なもので、たった一回見たり聞いたりしたものを脳がずっと忘れずに覚えていることがある。例の、目ン玉特捜隊が女湯を覗きに行って帰ってきた後の、見てきた映像がぐにゃぐにゃになって役にたたない所。その時のBGMを私は覚えている。はるか昔のことなので、今回このアニメを見るまでは本当に記憶のとおりか自信がなかったが、前回第二話の中であけびがパパに話しかける所のBGM、あれを聞いた時、これだと思った。まず間違いない。第十三話が楽しみだ。

TOKYO MXがちゃんと第十三話まで放送してくれるかどうか気になって、今後3月末までの月曜日の回数を数えてみた。特別番組等で1回飛ばされることがなければ、ちょうど3月末の月曜日で第十三話になる。

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