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記録 [歯茎におでき]

治療してもらった翌日の朝、鏡で歯茎を見ると、何やら白赤白の3層横縞になったものが歯茎から歯の中ほどまであってちょっと驚いた。今までの膿は粘りのある液状で歯茎から染み出る位の少量だった。それに今回のものは固形だ。それではこれは何か。その時は、治療時に歯茎の皮膚がはがれたものかなどと考えた。これをほぼ取り除いてから仕事に行った。その日の仕事は夜遅くまであり、帰宅後にまた鏡で歯茎を見ると、また白赤白の3層横縞のものが出ていた。ただし朝は歯茎から歯の中ほどまでの高さがあったが、今回はその半分位の高さだった。私は思った。これは膿ではないだろうか。赤い部分は治療時の出血が一緒に出ているのではないだろうか。ひょっとすると歯茎のどこかに膿溜まりができていて、以前の膿が液状で少量だったのはその膿溜まりから少しずつ膿が出ては唾液と混ざっていたのではないか。それが、歯茎の奥をクリーニングする治療の結果、膿の通り道が広がったので、膿溜まりの本体が出てきたのではないか。そう考えた。それを取り去って寝た。その翌朝鏡を見ると、また白いものが出ていたが、量はさらに少なくなっていた。
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