SSブログ

第四の生き甲斐を探します147 [手記さまざま5]

トランスクリプトは、日本時間で2日の途中から成功するようになった。現時点での推測では、USA時間での月末から翌月1日にかけては何らかの事情で失敗するようだ。

これで私が喜んだかというと、すでに次の心配事が生じている。トランスクリプト予定の外国映画や外国テレビドラマをリストにしたら意外と多く、「私の退職までに使用可能な音声時間」にまったく余裕がない。

もうひとつ心配事が生じた。私にとってとくに重要な外国映画が2つある。これは日本で子供の頃に見て懐かしいという意味ではなく、大学生になってから外国で必死に足掻いているうちに見つけた人生の記念の映画という意味でだ。だから私以外の日本人は知らない映画と言っていい。仮にコードネームOA、コードネームJと書いておく。どうせタイトルを書いても誰も知らない。

で、この2つは時期的にVHSビデオテープ時代の映画だ。もともとVHSビデオはDVDと比べてノイズがものすごく多いが、それを私がワールドワイドビデオデッキで再生して日本の機器で再生できるフォーマットでダビングする過程で、オリジナルにはないノイズが生じた。ようするに今見ると映像がひどい。

そこで、後年に発売されたDVD版を買うことにした。問題は、ここからだ。でも話が長くなったので、後半は次の記事に書いた方が良いだろう。