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さまざまなこと [手記さまざま2]


東電のねえちゃん、電話くれ

電気とガスを東電にするか東ガスにするかという話を少し前に書いた。発端は、東電の電話係のねえちゃんから電話がかかってきたことだった。たびたび電話があったらしいが私が家にいない時に限って電話があり、やっと私が電話に出た。ところが、私が健康や仕事の悩みで潰れていて電話の受け答えがノロかった。たぶんそのせいだろうが、電話口でねえちゃんが溜息ばっかりついていた。普通相手がどんなでも仕事の電話で溜息はつかないだろうと思うが、そこまでは事情を知らない。私は慎重派だから電話で物事を決めることは滅多になく、ネットに情報があるかと聞いたら東電のホームページにあるというので、まずはそれを見てみると言った。そうしたらねえちゃんはまた電話すると言って電話が終わった。この手の電話は普通またすぐにかかるものだから、私はそれまでの間にちゃんとしておこうと思った。東電のホームページには確かに試算や申し込みのできる仕組みがあった。私は性格的に、やり始めるととことんやるので、東ガスのほうのホームページでも試算し、ガスと電気を東電に決めた。申し込みをしようとしたが、電気とガスの検針票に書いてあるお客様番号が必要だと東電のホームページに書いてあった。なんだってぇぇぇ!と私は思った。それにはワケがある。おおよそ半年くらい前だろうか、家計の支出を抑えるために電気の契約アンペアを低くした。その時にも電気の検針票のお客様番号が必要だった。皮肉なことに、私は前年までは電気ガス水道の検針票を1年分取っておいて年が明けてから処分していたが、1年分の色々な紙を一度に手回しシュレッダーでガリガリと屑にするのが大変で、方針を変えたところだった。検針票を受け取ったら料金だけパソコンに打ち込んで即座に手回しシュレッダーにかけた。こうすれば一度にガリガリと屑にするのは1枚だけだから簡単だ。今まで長年電気ガス水道の検針票を1年分取っておいても利用価値はなかったから、早くこうすれば良かったと思った。それから1年経たずに、なんとアンペア変更ではじめて検針票が必要だということになり、でもガリガリしてしまったから手元に検針票はない。次の検針票が来るまで半月くらい待たねばならなかった。そんなことがあったから、私はまた慎重になった。次の検針票を受け取るまでは古い検針票をシュレッダーにかけないようにしていた。そしておおよそ半年が過ぎた。何も起きず、検針票はというと電気ガス水道どの紙を取ってあるかがわかりにくく(とくに電気とガスの紙は似たような色で)、念のために古い紙をずっと取っておいたらまた紙が溜まり、シュレッダーにかけるのがまた面倒になってきた。私は思った、たまたま電気の契約アンペアを変えようとしたから検針票が必要だったんだ、もうそんなことはない。それでまた、検針票を受け取ったらすぐシュレッダーにかけるように変更した。その途端に今回のガスと電気の件。検針票が必要だという。なんだってぇぇぇ!そんなものはガリガリしてしまったぞ。また半月待たねばならないのか。いや、東電のねえちゃんから電話があるはずだ。ネットで申し込もうとするから本人確認のために面倒な仕組みが必要になるが、電話口でねえちゃんに頼めばとにかく書類を送ってくれるだろう。たとえお客様番号が必要でも、書類が郵送されるのを待っていればそのうちに次の検針票が受け取れるだろうから、時間が無駄にならない。私は、自分が申し込む電気のプランなどをメモして電話の横に置き、いつ東電のねえちゃんから電話がかかっても良いようにした。それから1週間、ねえちゃんから電話は来ない。その間に電気の検針票は来た。後はガスの検針票を待つばかりだが、果たしてねえちゃんからの電話は来るだろうか。ねえちゃん、電話くれ。準備できたぞ。



契約アンペアは関係ない

上の駄文の中で電気の契約アンペアを低くしたと書いた。その件で、きょう気づいたことがある。ご存じのとおり、契約アンペアが高いと基本料金が少し高く、アンペアが低いと基本料金は少し安い。だから去年の同じ月の電気料金よりも、今年の料金のほうが安くなったはずだ。ところが、調べてみると今年のほうが電気料金が高い。ちょっとびっくりした。どうしてこうなったか考えてみた。去年は腰の調子が悪く、パソコンの前に座れなかったから、夜に部屋の電灯をつけパソコンの電源も入れて仕事や趣味をすることがなかった。今年は腰の調子が少し良くなった。そう、契約アンペアなんか変更してもしなくても違いはなかったんだ。電気を使うか使わないか、それこそが大事だったんだ。



目の病気

最近ブログ記事にしている目の病気で、困っている。どういう症状になったら眼科にすぐ行くべきかが、素人にはわからないから。眼科の先生は、4カ月後にまた検査と言った。でも、後部硝子体剥離は網膜剥離のリスクが高まり、飛蚊症や光視症がひどくなったら危ないとも言った。つまり万一そうなったらすぐにまた来いということだ。それから1カ月、私は困っている。硝子体剥離を起こしたのは左目だが、右目のほうにも飛蚊症のゴミがひとつ出た。でもこれは左目が悪化したのではない。左目はというと、悪化したのか以前のままなのかを判断しかねる。飛蚊症のゴミは、増えたかもしれないし、1か月前と同じ量かもしれない。そもそも、いちばん大きな銀蝿のような飛蚊症は眼科の先生に報告したが、それ以外の小さなゴミや目のぼやけは先生に言っていない。銀蝿があまりにショックなほど黒く大きくはっきりと見えたので、1か月前はどうしてもそれを報告することになった。でもこのぼやけは、大丈夫なのだろうか。ひょっとして他の病気ではないか。左目が重苦しい。これは、私が気にしているから気のせいでそう感じるだけなのか、実際に何かの症状なのか。素人には何もかもがわからない。眼科で4か月後に検査と言われた時は喜んだものだった。4カ月も後でいいというのは、差し迫った危険がないという意味だし、眼底検査の回数が少なければ医療費も嵩まない。でも、4カ月はあまりに長すぎた。一度不安になり始めると、眼科に行くべきか、その必要がないのか迷う。もしも1か月後や2か月後に検査なら、もっと安心していられるのに。



Windows Update

人は、あることをしばしば考えていると、時が経ってから何の脈絡もなくふとひらめくことがある。Windows10 HomeでWindows Updateを止めるのは不可能という話題はずいぶん前からある。というより、ずいぶん前にあったが、今はもう人々はそんなことを考えていないかもしれない。たしか、サービスという画面でWindows Updateを無効にすると、しばらくして自動的に手動(トリガー開始)に変更されるのだった。この自動的な変更は抑止ができないという話だと思う。きょう、何の脈絡もなくふと思った。手動という語の後に(トリガー開始)とあるのは何だろう。トリガーってどこかで聞いた言葉だ。それは確かタスクスケジューラーじゃなかったか。ということは、サービスの画面で無効にならなくても、タスクスケジューラーのほうでWindows Updateのタスクを抑止できれば結果的にWindows Updateを抑止できるのだろうか。私はその結果を知らない。そもそも、いちいちタスクスケジューラーでタスクを無効にしたり有効にしたりというのは手間がかかる。ただ、せっかくひらめいた考えなので、このまま忘れ去るのはもったいなく、ここにメモしておきたい。



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