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混沌音楽研究(カセット14B紹介編) [混沌音楽研究]

カセットテープ14のB面はジグザグブルースのED「ジグザグのテーマ」で始まる。ネット検索したが、OPはあっても「ジグザグのテーマ」はなかった。ネット上にないのならブログ記事に出すことも考えているが、今やりたい混沌音楽研究とは全然違ってしまう。それだけでなく、このドラマは視聴率が低迷したそうだ。出しても需要がないのだろう。今は先を急ごう。

同じく需要がなくても、混沌音楽研究のほうは、やらねばならぬ。これは私に必要だ。少し前の記事に書いたが、私にできることは少ないので、できることだけをやる。身の丈に合った記事を出す。

「ジグザグのテーマ」の次は「SF・怪奇映画音楽」という特集がある。どこかのFM番組の録音らしい。

ウエストワールドの曲も流したらしいが、残念ながら当時の私はそれが何かわからず、また音楽としての興味がなかったらしく、保存していない。その次の猿の惑星から録音されている。

猿の惑星のテーマはJerry Goldsmith作曲。混沌としている。曲はネット上にある。私が録音したFM番組では短く編集されてしまったようだから、あなたがお聴きになるならネット上のを聴かれるのが良い。(初代猿の惑星以外の音がネット上に一杯あるので、正しく選ばねばならない。)

その次は、時計じかけのオレンジ。名前と曲は有名だが、私は映画を見たことがない。いずれにせよ、これは混沌音楽ではない。今は先へ行かねばならぬ。


番組では猿の惑星と時計じかけのオレンジに続き、昔流行った「猿のは臭え」を紹介する。懐かしいが、いまさら思い出さなくても良かったかも。続いて、「デアボリカ」と「ローズマリーの赤ちゃん」が「同じようなの」と称されている。それで良いのだろうか。
デアボリカの歌とローズマリーの赤ちゃんの冒頭部分はネット上にあった。どちらも混沌音楽ではないので、先へ行こう。

次回の記事は、まず混沌音楽「猿の惑星」について、もう少し掘り下げて考える。それが終わったら、いよいよエクソシストだ。





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