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第四の生き甲斐を探します233 YouTubeの限定公開 [手記さまざま6]

自分にとって新しいYouTubeの使い方に気づいた。今まで私は、YouTubeというのは不特定多数の人々に向かって自分をアピールする道具だと思ってきた。しかし私は人前で自分をアピールするタイプではない。不特定多数に公開するとリスクのある動画も考えられる。そのリスクとは、ネット上で保ちたい自分のイメージとは異なるイメージを相手に与える動画とか、ごく限られた人間しか興味をもたずアクセス数がないことに私がショックを受ける動画とかだ。しかし私は「限定公開」という使い方があることに気づいた。公開することで不特定多数の目に留まるのではなく、動画のアドレスを知っている人だけが視聴できるという使い方だ。これならば、人前で自分をアピールするタイプでない私でも人知れず動画を公開できる。自分のブログ記事にアドレスを書き込んでおけば、興味があり時間があり通信料金を気にしなくて済む少数の人だけが視聴でき、他の人の「つまんない動画だ」という低評価を受けないで済む。