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第四の生き甲斐を探します149 [手記さまざま5]

前回の続き。前回は、ヨーロッパのDVDとアメリカのDVD、どちらを買うべきかという話で終わった。映像と音声にこだわるなら、私ならばオリジナルの国のDVDを優先する。なぜならオリジナルのDVDでないと、前の記事に書いたように、ひょっとすると映画の長さが違ったり、音声のピッチが違ったりするかもしれないからだ。未確認だから可能性の問題だが。

ところがだ、私がコードネームOAという映画のDVDをアマゾンで注文する時、私はまだそのことが頭になかった。リージョンと映像信号規格のことしか思い出していなかった。それで不覚にもアメリカのDVDを注文してしまった。それから朝食をとりつつ色々考えるうちに、オリジナルの国のDVDじゃなきゃ駄目だと気づいた。それで急いでアマゾンに注文キャンセルの申請をした。アマゾンが発送する商品ならばすぐにキャンセルされるが、今回は外国から送って来る商品だから、キャンセルが可能かどうかはわからない。連絡待ちだ。

これでOAのほうは、動きが取れなくなった。そこで私はJのほうに取りかかった。OAはまだ売られていたが、Jはもう売られていなかった。各国アマゾンで調べたが、ほとんどの国のアマゾンで在庫なし。わずかにあった「在庫なし」と書かれていない国のアマゾンでも日本への発送は不可だった。

そこで私は中古を売るフリマ、eBayを調べた。また話が長くなったので次回へ続くが、次でこの話は最後になる。