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第四の生き甲斐を探します145 [手記さまざま5]

前回の記事の翌日、午前0時を過ぎてから、私は意欲的に再トライした。今度はうまく行くかもしれない。その根拠は、月が替わったからだ。(このブログ記事は予め書いておいて未来の時間に公開するので、記事公開時は月の変わり目ではないが、実際には月の変わり目だった。)トランスクリプトは月300分までと決まっている。だから月末は追い込みで沢山の人がトランスクリプトをするかもしれない。そして、ひょっとすると、昨日失敗したのはトランスクリプトのエンジンがビジー状態だったからかもしれない。

そしてまた94%で長く待たされた。私は嫌な予感がした。そして、また失敗した。

しかし私は朝になってから、また意欲的に再再トライした。その理由は、私のように事情のわからない人たちが午前0時を過ぎてからトランスクリプトに押しかけた結果ビジー状態だったかもしれないからだ。だから朝に再トライだ。

ところが私はパソコンの画面を見て、あることに気づいた。月が替わったのに、「今月のトランスクリプトのアップロード使用済み時間(分)」が0にリセットされていない。いったい、トランスクリプトの月末締めって何日なんだ?

こうなると、Zeus WiFiを使うことはできなくなった。なぜなら、全部で20GB/月あろうとも、こんな失敗ばかりを毎日繰り返していたらギガがなくなってしまうからだ。私は年度末までは退職しない。まだ仕事があるから、仕事のためにもギガを使わねばならない。だから親のスマホを借り、ギガが減らない低速通信設定にして使うことにした。

昨日のトライで、低速通信であろうともサーバーから切られることはないとわかった。ならば、時間はかかるがギガが減らないこの方法でトライするしかない。いつ成功するかわからないのだから。


追伸
この記事を読んでくださった多くの方が言いたいことはわかる。私はたぶん、次のように言われる。「そういう時は、トランスクリプトを一度やめてしまうことをお勧めしますよ。現実にはあなたのような方が沢山いて、だからトランスクリプトのエンジンがビジーになっているんです。」たぶん、そうなのだと思う。だが、この場合、人には二種類いる。トランスクリプトを一年後も使える人と、もうじき使えなくなる人。私は退職して使えなくなる。下手な鉄砲を数撃つことが馬鹿だと承知の上で、数撃たないと使用期限が来てしまう種類の人間もいる。