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第四の生き甲斐を探します74 [手記さまざま5]

(この記事は前の記事から続いています)
実はこの計画には、いくつかの心配な点がある。

円盤のリージョンが日本と違う。だから日本で普通に売られているプレーヤーでは再生できない。でもPCのソフトウェアプレーヤーにはリージョン設定が付いている。とはいえ設定回数には上限があり、他の円盤とリージョンを切り替えながら使い続けることができない。

字幕作成には沢山の努力が必要だ。もしも沢山の努力をして字幕を作り終えた後で、この映画の日本語吹替版が発売されたらショックだ。地上波吹替つきの映画が今までにたくさん発売された。今後も発売されるかもしれない。それでも私は字幕を作るのか?

そういう心配事はあるが、この計画を考えると私はワクワクする。私はそうやってワクワクし頑張ることを第四の生き甲斐にして良いのではないか。そう思えてきた。

商品が届くまでに半月かかるのだから、それまでの間によく考えれば良い。第四の生き甲斐候補がこんなにも明確に現れたのは、とにかく嬉しい。

この記事ひとまずここまで。