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幻の海老焼売を探して(2) [手記さまざま2]

(今回の記事は海老焼売から少し離れてしまった。ご勘弁いただきたい。)


私が海老焼売を探している話をしたので、親が私のためにスーパーで蟹焼売を買ってくれた。え、海老焼売じゃないのかって? 私もそう思った。親は、スーパーの海老焼売と蟹焼売が並んでいる棚から蟹焼売を買ってきたと言った。なんで蟹?

私は以前にスーパーの焼売を試して「うっ、豚脂!」となったので、ちょっと恐かったが、とにかく試食だ。この商品はうちの近所のスーパーで常備しているものだ。
kani_maruchan.jpg
これはどうしたことだ。食べやすい。では、私が今まで3回「うっ、豚脂!」となったのは、一体どの商品だったのか。1回は今回親が買ったのとは別のスーパーで、別の1回は生協で、残る1回はたまたま遠出をした時に立ち寄った店で買ったと記憶しているが。

親が蟹焼売を買うより前に私が生協で注文しておいた海老焼売が来週来る。たしか「肉海老焼売」と書いてあった。ただの海老焼売でなく肉海老とは? この時私はふと思ったことがある。海老焼売と名の付くものには2種類あるかもしれない。(1)ひとつは、普通の焼売の頭に海老がトッピングされたもの。(2)もうひとつは、海老に合うように具そのものがしつこくない味になっているもの。今回の蟹焼売は、海老でなく蟹だけれども感じとしては(2)のタイプだった。私が食べて「うっ、豚脂!」となった焼売は、(1)のタイプだったのか? 来週生協から来る「肉海老焼売」は、名前からして(1)のタイプかもしれないなあ。


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