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昔のモンスターハンド [  その他(補完計画)]

大昔のおもちゃだ。当時モンスターハンドという名前のおもちゃだったかどうかはわからない。ネット検索したところ、同じようなおもちゃをモンスターハンドと呼んでいるサイトがあったので便宜上そう呼んでおく。

プラスチックで出来た手首で夜光塗料が塗ってあり緑色だったと思う。(当時夜光塗料も玩具的なものとして売っていたので、私が夜光塗料を買って自分で塗った可能性もあるが。)手のひら側に乾電池が入り、スイッチを入れるとモーター音と共に指が動き手が動くというもの。

私は子供の頃これを持っていた。長年てっきり「フランケンシュタイン対地底怪獣」(1965)が元ネタだと思っていたが、以前にネット検索していて「テラー博士の恐怖 Dr. Terror's House of Horro」(1965)を見つけた。私はこれこそ元ネタだと思ったが、今回The Crawling Hand(1963)を見つけた。今度こそ元ネタだろう。

ウィキペディアによるとThe Crawling Handでは
One by one, townsfolk are found mysteriously strangled to death.
一人また一人と手首に絞め殺されたらしい。そして
In the end, a heroic and hungry cat saves the rest of the town.
最後は猫に食われたんかよ!

と、ちょっと笑えた所で今日の本題に入ろう。手首の映画の情報はたくさん出てくるが、肝心の昔のおもちゃがネット検索しても出てこない。画像の1枚も見つからない。同様のおもちゃが現在売られているが、昔のとはデザインが違う。どなたか、この昔のおもちゃを知っている方はいらっしやらないだろうか。私のおぼろげな記憶を補うために、情報提供してはくださらないだろうか。

・・・と言いつつ、キーワードを変えて何度もネット検索していたら、やっとそれらしきものを発見した。
http://togetter.com/li/797384

私がもっていたのは、これだったのかもしれない。乾電池でなくぜんまい仕掛けだそうだ。

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