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パネットーネを初めて食べました [手記さまざま]

パネットーネを初めて食べました

成城石井でパネットーネを買ってきました。イタリアファンの私としては、イタリアのクリスマス用菓子と知ったら試さずにはいられません。日本語表記ではパネトーネとなっていたな。イタリア語の綴りを見るとパネットーネだけど。

紙箱から取り出してびっくり。中身は茶色く焦げ色のついた巨大な塊。パン焼き窯かオーブンで焼いたものだから外側が茶色いのはわかるけど、クリスマス用だというのに少しは周囲に飾りつけをしないのかな。チョコも粉砂糖もなんにもなし。

もうひとつのびっくりは簡易包装だったこと。ビニルの口をねじって針金で留めてあるだけ。こんなので1ヶ月くらい保存したら乾燥しないかな。

切ってみると、中身はパンです。これは、オレンジピールやレーズンの香りかな?

親が昼食のかわりに食べると言い出したので、「果たしてどれ位甘いんだろう。とことん甘かったら昼食にならないなあ」と心配していましたが、食べてみるとそんなに甘くはありません。ほんのり甘い。これならコーヒータイムだけでなく、一回のパン食としても食べられます。

水分は少なめだけど、切った直後は乾燥はしていません。食べやすい位です。

あるサイトで「カフェ・ラッテと一緒に」と書いてあったのでミルクコーヒーを用意しました。さすがにイタリアのパン、コーヒーは合いますね。


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