歯ブラシ対決の続き

「歯ブラシ対決」と銘打って記事を書き始めた私ですが、いざ始めてみると各々の歯ブラシに個性があって優劣つけ難いものです。

前回の報告で扱った「超・先端極細毛」と「ミラクルキャッチ毛」。当時私はミラクルキャッチ毛に軍配を上げたのですが、その後私がカンボジアへ行くことになりまして、その時持って行った歯ブラシは超・先端極細毛のほうなのです。

その理由ははっきりしています。旅先では１本の歯ブラシで普通に磨く程度しかできません。なぜならホテルの照明は暗くて、歯の隅や奥は所詮見えないのです。そうなると、あまり気をつけなくても毛先が奥に届いてくれる超・先端極細毛で決まりでした。ミラクルキャッチ毛のほうは毛先が歯と歯の間の奥に届きにくいから、どうしても歯間ブラシ等との併用が出来ないと・・・。自宅の歯磨きとは事情が違ったのです。

まさに適材適所、一概には優劣つけ難し。

ところで、デンターシステマハブラシが売り出される（売り出された？）そうですね。３列植毛、ヘッドをコンパクト化、毛先を極細にしてあるとか。気になる存在です。去年12月の日経新聞では2007年2月28日とか書いてあったんですが、検索するともうホームページに情報がありますね。売ってるのかな。売ってたら、もちろん買って試します。