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第四の生き甲斐を探します222 「J」の「承」終了記念 [手記さまざま6]

今日は映画「J」を起承転結に分けた「承」まで訳し終わった記念の日だ。まだ1か月後の再チェックをしていないので本来UPできないが、記念の日だから何かしたい。未チェックだから、以下の文は後日修正する可能性がある。

映画の始まりから1時間くらい経った所。タカハシJr.とアンナがカティアの家から逃げて、安宿へやって来る。宿の人がバイエルン方言で喋る:

Und i hå immer denkt de san gelb de Japaner.
Wås der bloß da drum mit der Frau måcht!
いつも思ってたんだけど 日本人って黄色い
女と一緒に汚し回ってくれたこと!

Denk an Pearl Harbor.
パールハーバーを忘れるな

Wea is des?
それ誰

上の文は、まだバイエルン方言と標準語が混ざっている。ウィキペディアで調べられる範囲はバイエルン方言の表記に直したが、まだまだ私の知らない部分がある。前に書いたが、私には教えてくれる先生がいない。どこまで行っても不完全だ。でも学習は面白い。

i håはich habe。denktはgedachtで現在完了形になっている。なんと、バイエルン方言では過去分詞にgeが付かない!

de sanはdie sind(だと思う)。

aの上に丸が付いているwåsは、どうやら口の開き方が小さいようだ。

wea is desはwer ist das。