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近況 [手記さまざま3]

スカパーで原田知世主演の映画「時をかける少女」を放送したので、カセットテープ補完作業は特別に通し番号順でなく「時をかける少女」を優先することになった。ウィキペディアから始めて、作詞作曲がユーミンだとか、シングルバージョンの他にアルバムバージョンと、後年のバージョンが2つあるとか、いろいろ学んでいる。映画の原作が筒井康隆なので、コロナウイルスに日本が沈没して日本以外全部沈没したら結局世界中沈没とか、ちょっと不謹慎なブラックジョークも頭に浮かんだ。
原田知世の時をかける少女ならばネット検索はすぐに終わるだろうと思っていたら、動画が思いのほか沢山あって時間を取られている。でも昔を偲ぶ情報がたくさん残っているのは良いことだ。

最近よく記事を書いた「RZ-TS103M奮戦記」は、実は続きがある。ただし今回は私が行った炊飯テストでなく、親が炊飯器の使い方に慣れるようにと親に炊かせたから、正確な調査でない。時間がなかったので浸し米でなく、しかも「エコ炊飯」設定だったから、さぞかし不満の残る炊き上がりだろうと思っていた。ところがこれが美味しかったので、私の今までの記事を覆す事件となってしまった。思い当たるのは、米が無名の米でなく「あきたこまち」だということ、水量がいい加減で4合の米にたいして5合目盛りの「かため」まで入っていたこと、そして、ご飯だけを試食する暇なく上に牛丼の具が載ってしまったので試食がアバウトになったこと。
炊き上がって炊飯器の蓋を開けた時は水分が多くてペタペタに思えたが、釜の底から混ぜてしばらく置き丼に入ったご飯はちょうど良くなっていた。しかも、(これが不可解なのだが)ご飯粒の芯に固さを感じなかった。「あきたこまち」だからなのか、それとも牛丼として食べたから細かい食感がわからなかったのか。もっと正確な判断をするには、今後の炊飯・試食を待つしかない。

歩数計用スマホについても先日記事を書いたが、その後変化があった。でも正確な判断をするために数日経ってから記事にしようと思っている。


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