SSブログ

子サボ1号の変化 [手記さまざま2]

仕事と通院がダブルで押し寄せて忙しさで記事が書けなかったが、記録しておくべきことがあるので今日は書きたい。

サボテンには色々な種類があって、育て方が違う。水を遣りすぎると根腐れする品種もある。ところがウチのサボは、生育期ならば水をたっぷり遣って日光に十分に当てると棘や花などの変化が出る。(真夏の蒸れる暑さの中での直射日光だけは厳禁だが。)それは親サボで実証済みだ。最近2、3日に一回水遣りをしたら、子サボ1号に変化があった。

DSC_0333.JPG
これが最初に物干し竿で叩き落とされた子サボ1号。半年以上も根が出ない間にいびつな形になった。色も悪いし、これはこのまま萎れてゆくかなと思っていた。

DSC_0334.JPG
ところで、ここを見ていただきたい。スマホカメラの性能がいまひとつなので見えにくいが、一ヶ所だけだけピンク色になっている。これは何か。

DSC_0335.JPG
同じものは親サボにもひとつある。これは蕾だ。まだサボの球体に埋もれているが、もし順調に成長すれば今後盛りあがって大きくなって蕾の形になる。ウチのサボは育て主の私よりもずっとタフでしぶとい。

DSC_0336.JPG
子サボ2号は、親離れしてからまだひと月たらずなので水に飢えておらず、のほほんとした顔つきだ。親離れしたという実感がないのかもしれない。そのせいか、蕾は見られない。やはり危機感をもったりハングリーになった奴に変化があるのか。ちなみに子サボ2号はまだ根が生えていないことがわかっている。先日水遣りのさいにうっかり如露の頭をぶつけてしまい、その時簡単に傾いたから。

コメント(0) 

コメント 0

コメントの受付は締め切りました