病気のせいでカセット補完計画お休み

右耳の詰まりが毎日ある。仕事の会合で詰まりが最悪になったことから考えて、ストレスがひとつの要因だ。ストレスを溜めないには、リラックスすることだ。私がリラックスするには、カセットテープ補完作業をすることだ。そう考えて、私は昨晩カセット補完を始めた。松田聖子の、黄昏時斜めの陽を浴びてとかいう歌詞の歌がある。なぜ曲名をちゃんと調べて書かないかというと、現在パソコン禁止だから。なぜパソコン禁止かは、やがてわかる。とにかくその歌をひとつ終えたところで、肩凝りに気づいた。目にせよ耳にせよ、肩のうっ血は機能を落とす。私のパソコンはパソコン台でなく書き物机に載っている。つまりキーボードやマウスの位置は高めだ。しかも椅子の高さ調節が壊れて座面が上がらない。私は腕をかなり上げてマウス操作をしなければならない。これを何とか改善しようとマウスを膝の上、手のひらの上、膝に載せたバインダーの上で動かしてみたが、まともに動かなかった。今は耳が病気だから、耳に悪い肩凝りを治すために、残念だがパソコン禁止とした。パソコンが使えないと、パソコンに入っている大量のカセットテープ データが参照できないので、カセットテープ補完はほとんど出来なくなる。スマホを使って出来る範囲のことだけするというのは考えているが、スマホを持ち続けるのも腕の痛み、ひいては肩凝りの原因になってしまう。安静にしているか、あるいは外で運動しろということか。人は、一度病気になると、生活の多くの時間を病気療養のために使わなければならず、普段やっている色々なことが出来なくなる。あなたはそういう時、どうしているのだろう。やはり、運命に反抗しても状況は改善しないから、まずは病気療養に専念するのだろうか。