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mp4を音ずれなく再編集する(3)と、その他の記録 [手記さまざま2]

試しにl-smash worksの設定を(VFR->CFR以外を)初期状態に戻してmp4を読み込んでみた。音ずれはなかった。ひとつ前の記事に書いた音ずれは、私が設定をいじったせいだ。

設定をいじらなければ音ずれがないのはわかったが、設定を全然いじらないわけには行かない。私はそのmp4をAviUtlで他のMPEG-TSと一緒に扱うので、少なくともフレームレートは29.97にしなければならない。フレームレートだけ変えてから再びmp4を読み込んだ。音はずれなかった。

それで喜んだ私はAviUtlで作業を始めた。それはきっと間違いだったのだろう。なぜかって?設定画面の左上の項目に初期状態でチェックが付いているが、ここにチェックが付いていると動きがやたらと遅くなる。フリーズしているのかと勘違いするほどだ。それで私は今、シークするだけでも何分かかるかわからない作業を延々とやっている。

私は、設定画面の上のほうに並ぶ項目のチェックを外しても音ずれが生じないかどうかを、まず調べるべきだった。もしもチェックを外しても良ければ、快適に作業が出来ただろう。でも現実は、いつ動き出すか、ひょっとして本当にフリーズしたのかわからないAviUtlが動き出すのをひたすら待っている。だから、この続きの報告は明日以降になると思う。

せっかく記事を書くので、他の事も載せさせてほしい。少し前に記事を書いたEVER GREENのEG-D2340X。機器本体の写真に続き、マニュアルの写真も撮った。ファイルサイズは小さめにしたいがマニュアルに書かれた文字はぼやけて欲しくない。その目的のために、大解像度の写真を撮って、後から60%に縮小するという方法をとることにした。この画像縮小の他に、実は回転もする必要がある(私のデジカメはなぜか右下にピントが合いやすいが、できれば左上にピントが合ってほしいから、わざとマニュアルを上下逆さにして撮った)。普通ならばそんな面倒な作業はしないようにするのだが、今は上に書いた通りAviUtlがビジーだからPCの電源を切るわけに行かない。それならば、腰の調子を見つつ、ちょっとずつ画像処理も同時進行でやってみようというわけだ。
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このEVER GREENという会社は、まだあるのだろうか。ネット検索したら、同名の別の会社ばかりが出てきた。