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前回の続き [痛風日記]

前回からの話の続きなので、下の話になってしまうことをお許しいただきたい。前回の記事の翌日、医者には行かなくて済んだ。私は便通に困らずにこの歳まで来たので、排便時に「出る出る」と自分に暗示をかけるなんて考えた事もなかった。でもそういう「イメージする」というのが便秘で困っている人には必要で有効だと、よくわかった。
これを機に、親と少し話をした。私の親はずっと便秘で苦しんでいた。たくさんの方法を試し、そのためにたくさんお金を使ったそうだ。でも信頼できるテレビ局であるNHKで紹介された方法ですら、うちの親には効果がなかった。数十年の試行錯誤を経てようやく親を救ったのは、ある医者が処方した薬だった。最初は朝晩飲んでいたが、今は毎日便通があるので1日1回にしているそうだ。親の感想は、人によって何が効くかは全然違うというものだった。
このブログは私自身の人生記録でもあるので、最後に私の症状について記録させてほしい。私はやはり血栓性内痔核が怪しいと思っている。なぜなら、便通時に直腸の6時の方向に違和感を感じるから。そこにおできのようなものがあって便通を邪魔していると推測する。イボは外には全然出ていないので、正しい生活を続けていれば治ると思う。数日間は念のためにボラギノールAを使っておきたい。