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見当違いの努力なのか [痛風日記]

頭にもやがかかり倦怠感のある状態は、前回のブログ記事以来続いている。朝起きてしばらく仕事をすると、だるくなってまた横になりたい。私は高血圧ぎみだからまさかと思っていたが、血圧を測ってみた。うちの血圧計は病院にあるような本式ではなく簡易式だが、上が103だった。高血圧の私にとってこれは、ありえへん数値だ。今までの長い人生で一度もなかった。だいたい上が130位のはずなのに。フェブリクを服用しはじめた日の昼からこの症状が出始めたので、薬の何らかの副作用である可能性が疑われる。

今日は食生活改善について書きたい。酒を飲まないのは自明の事として、他にもプリン体をとくに多く含む食品は避けなければならない。病院でもらってきた紙に一覧表がある。レバー。これはわかる気がする。問題は次だ。鶏ささみ。鶏むね肉。これらは鶏もも肉に比べてヘルシーではなかったのか。でもプリン体は鶏もも肉のほうが少ない。魚もびっくりだ。サンマとカツオとスルメイカ。スルメイカはわかる気がするが、サンマとカツオは体に良いと思い込んでいた。でもプリン体はとくに多い。エビ、カニ、カキよりも多いのだから驚きだ。

さっきネット検索していて、気になるブログ記事を見つけた。フェブリク10mgを服用しはじめたらすぐに尿酸値がすごく下がり、ところが医師は治療を終えるどころかフェブリクを増量したと言うのだ。私はまったく別の事を想像していた。10mgだから効果は少しで、その時点で食生活改善により尿酸値を下げられれば治療を早めに終えられるのではないか。(前回の記事に書いたが治療費を払い続ける事は私の家計に響く。)だからこそ次の検査までの1ヶ月を頑張ろうと思っていた。しかし上記のブログ記事がもしも私にも当てはまるなら、私はてんで見当違いの努力をする事になる。