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孤独へ向って突っ走れ(19) [  PC-98x1(補完計画)]

このところ逆アセンブル結果の解析ばかりをやり過ぎた。言うまでもなく、生きて行くためには他の色々なこともしなければならないが、それをないがしろにした。残念だがこれから数日の間はアセンブラに関わるのをやめて、他の色々なことをしなければならない。アセンブラの続きをやるのはその後だ。

今日は、いま頭を悩ませていることを予告編として出しておきたい。最近の記事で、Shift JIS文字コードをJIS文字コードに変換したり、キャラクタジェネレータから文字フォントを読み出したりした。だから次は、その文字を画面に表示するルーチンだ。でも、フォントをそのまま表示するのではない。周りに縁取りを付けてから表示する。問題はこの縁取りだ。私がまず思いつくのは、文字を上下左右に1ドットずらしたデータを黒色で重ね合わせ、その真ん中に元の文字を白色で置いたら黒い縁取りになるというもの。このゲームでもきっと似たようなことをやっているのだろうが、なにしろアセンブラだから、私が上に書いたような人間の頭にとってわかりやすいコードではない。正直に白状すると何だかわからん。

個々の部分は単純な記述だが、それが何を意味するか、結果的にどういう動作をするかとなると、アセンブラに詳しくない私には荷が重い。

下の表は、同じような記述が条件分岐先にいくつもあるから比較できるように表にしたものだ。私が解析すべきものだ。何日か後に、家事や仕事や外国人への手紙を片付けてから、私はこれの動作を解析しなければならない。
tt07.gif
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