SSブログ

第四の生き甲斐を探します248 生き甲斐論(まとめ) [手記さまざま6]

まとめ

私は以下の中からひとつを選ぶか、または複数を選ぶことになる。


努力して得る生き甲斐でなく、努力せずしてそこにある生き甲斐を見つける。(例:語学学習は私の生き甲斐にならない。)


健康面の理由からできればアウトドアに生き甲斐を見出したい。(例:散歩、旅行、流星群。注:旅行は4と相容れない。)


インドアとアウトドアのハイブリッドとしてミュジーク・コンクレートがあるが、挫折の可能性がかなりある。


金があまり関係ない生き甲斐を探す。


未亡人になる。


じっくり長期的に育てるものでなく、手っ取り早く元気を取り戻すものにする。(例:ゴジラ短編、VR動画。)ただし、どんどん補充してゆかないと枯れてしまう。

追記:1と6は一見似ているが、実は全然違う。似ているのは前半の「何々でなく」という否定の部分だけだ。1の「努力せずしてそこにある生き甲斐」とは、愛に命を賭けるとか、仕事に人生を捧げるとか、非常に大きくて生き甲斐と呼ぶに値するものだった。しかし今はそれを失い、だから生き甲斐を探している。6の「手っ取り早く元気を取り戻すもの」は、「どんどん補充してゆかないと枯れてしまう」ような小さなものだ。一時的な元気の素としては有用だが、果たして中長期的な生き甲斐になってくれるのか。


趣味をネットで公開する場合、私のようなタイプは、アクセス件数を生き甲斐にしたら即座に潰れてしまう。孤高の世界に生きるしかない。