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第四の生き甲斐を探します94 [手記さまざま5]

大事な追記があります


私が長年やってきた、子供の頃からの懐かしいものの補完計画は、そろそろ終幕だと感じます。転居に際して全て捨てたのが決定的でした。そこで、幕を引く前に後悔のないように、今までしないでいたことを最後にしておこうという気になりました。

昔の私は、「時の流れに埋もれて忘れられたものをサルベージする」という方針を持っていました。自分が昔失った物をネットで探しつつ、自分が今でも持っている物を人々に公開するという計画でした。自分のカセットテープ音声などを人々に広めようとブログ記事に出したこともありました。でも、理由があってどうしても今まで出せなかったものがあります。世の中の事情とか、大人の事情と呼ばれるものがあるからです。でもこれで私の人生補完計画が終わりなら、後悔のないように一度それらを公開してから終わりたい。

はっきりは書きませんが事情があるので、YouTubeもブログも使えません。本当に求めている人しかたどり着けない手順、まるで最近の「多要素認証」みたいに面倒な手順で公開しなければなりません。私が考えたのは、こうです。まずブログ記事で公開対象を説明し、zipのパスワードを記述する。その記事のタイムスタンプのちょうど3ヶ月後の同じ日に記事を出し、そこにzipのアドレスを書くが、何のzipかは書かないし、パスワードも書かない(パスワードは3ヶ月前の記事に書いてある)。公開期間は短い(数日かもしれない)。これで、求めている人以外を追い払うことができます。それなりの気持ちがないと、3ヶ月も覚えておいて行動しようとは思いませんから。

公開対象は、大したものではありません。それが3ヶ月も待たないと手に入らないので、誰もダウンロードしないかもしれません。それで良いのです。私は、後悔を残したまま人生補完計画を終わりにしたくないだけです。公開したという事実、アップロードしたという事実があれば、私は納得して終わりにできます。

何十年もそれを所持して愛着の湧いた私は別として、他の方にとっては「大したものでない」公開対象が、今のところ4つあります。明日は、ひとつめの公開対象を説明します。

上に書いたことは、明日以降の記事では繰り返しません。ただひたすら公開対象の説明をして、最後に「Xデー」と「パスワード」を書いて終わり、という記事になります。

追記1
ファイルのアドレスとパスワードが同時に公開されていると危険なので、アドレス公開の直前にパスワードを削除することにしました。あなたが明日以降の記事をお読みになって、ご自分にとって懐かしい思い出が含まれる等の事情で、上記の面倒なことをしてでも見てみたいと思えた時は、パスワードをメモしておいてください。

追記2
私が知っているファイルの保管サービスサイトは限られていて、そこの制限によりzipをいくつかに分割しなければならないことがわかりました。必要な分割ファイルのアドレスは全部同じ記事ページに載せるので、それを全部ダウンロードし、パソコンのハードディスク内の同じ場所に置いて、分割zipを扱えるソフトで解凍+結合してください。zipの解凍には7-Zipをお勧めします。ユーザーインターフェイスはいまひとつですが機能は優れています。


大事な追記(5つの記事に共通)
きょうYouTubeに音声をUPした時に、「年齢制限」という設定項目があることに気づきました。成人用の動画も、ソフトな内容ならばUPできるのでしょうか。だとしたら、私は公開にYouTubeを使うべきだと思うのです。年齢制限のないサイトに人知れずこっそり出すよりも、年齢制限のあるサイトに堂々と出すほうが正しいに決まっています。それができれば、私自身が安心です。

これで、UP先が11月の記事に載せるアドレスでなく、YouTubeになる可能性が出てきました。これからYouTubeの年齢制限について調べますが、その間にもこの記事を見に来られる方がいるかもしれないので、一度パスワードを非表示にします。

私がやることは、年齢制限つきのYouTube動画にどの程度のものまで出せるかをはっきり調べることです。それから判断します。

私の無知のせいで皆様を振り回してしまい、ごめんなさい。




上の追記の後日談(5つの記事に共通)
私はYouTubeの年齢制限について知る必要がありました。まずは普通にネット検索しました。でもネット上にあるのは「年齢制限のある動画をどうやって見るか」の情報であり、「YouTubeの年齢制限動画で可能な表現は具体的にどのレベルまでか」ではありませんでした。次に私はYouTubeの利用規約を読みました。そこに年齢制限とは何かが定義されておらず、むしろ別のこと、著作権を侵害したら警告・処罰されるということが明記されていました。私は怖くなって、この件で何もできなくなりました。