SSブログ

(個人の記録)腰痛の今までを振り返り、これからを決める(3) [坐骨神経痛]

この辺から、このブログに昔書いた記事が役に立つ。最初に腰痛の記事を書いた時よりも前だから2006年よりも前だが、当時の私はリストラ以前で今より頻繁に通勤し、複数の学校で非常勤講師をしていた。あるローカル線の駅のホームにはプラスチック製の椅子があり、これが私の腰痛を引き起こした。この椅子は尻の形状に合わせて丸く窪んでいる。それがいけない。この椅子に座ると体重で腰が椅子の窪みに合わせて曲がってしまい、立ち上がる時に「あっ」と思うともう腰痛になっていた。最初は偶然だと思った私も二度目には学習し、この椅子に座らないようにした。

私の腰が本格的に痛くなった時、横になると痛くて立ったまま1ヶ月を過ごしたという話はすでにブログ記事になっている。これも2006年より前のことだ。

若い頃は、腰痛の症状は腰だけだった。しかしある時、「痛い痛いと思うから痛いんだ」という精神論を持ち出したことがあった。最悪ではないが痛くなった腰にたいして、「私は負けないぞ、このやろう、このやろう」と力を入れた。そうしたら太ももに電気がビリビリッ!と走った。そして腰痛は最悪の状態になっていた。

その後もう1回、ひどい腰痛になったのを覚えている。何年の事かは残念ながら記録が残っていない。とにかく2008年には 外国旅行(トルコ)へ行き、腰痛時以外は私は元気だった。腰痛は今と違い一時的なものだった。
(つづく)




コメント(0) 

コメント 0

コメントの受付は締め切りました